2010年7月30日~31日/神戸→東京 連続裏オフ |
POINT26の歴史上に残るであろう、2日間連続の遠隔地でのオフ会が、神戸と東京で開催されました♪
事情を説明しますと、神戸に出張の○なーさんとお供のMUSEさんが、まずは初日に神戸にてS水@神戸さんに迎撃を受け、その日の夜中に神戸を出発し翌早朝に東京に帰宅。2日目となるその翌日には、S水@神戸さんがお仕事で東京に飛行機で現れ、○なーさんとMUSEさんが神戸での迎撃返しを東京で行ったという経緯なのです。このP26きっての食通な3人の、おバカな2日間をレポートします!
まず今回の豪華な2日間にわたる迎撃のスタートは、優雅なブランチからスタート♪ ○なーさんとMUSEさんは、宿泊先の三宮のホテルから、朝の散歩がてらブラブラと新神戸の町を歩き、広角レンズでは収まりきれないほど、優雅なこのチャペル『フロインドリーブ』に到着です♪
この『フロインドリーブ』、実はその昔に教会だった建物をリニューアルして、オシャレなパン屋さんに改装したお店なんです。1階は自家製のパンやクッキー、ケーキなどが買えるお店に、2階の元は礼拝堂だったスペースは、荘厳な雰囲気のままオシャレなカフェに改装されていて、自家製の焼きたてパンを使った食事が出来るスペースになっています。
二人がおとづれた開店間も無いこの時間帯は、殆ど貸切状態で、高い天井の広いチャペルの、その贅沢な空間を独り占めできるのです。高い窓からはすがすがしい朝日が差込み、パンが焼けている香りが鼻をくすぐります。まさに、心地よい贅沢なひと時です♪ 二人がオーダーしたのは、いつもの(?!!)ペッパーハムサンドウィッチとローストビーフサラダ。それに今回は、モーニング(数種類の焼きたてのパンから2つチョイスでき、ジャムかはちみつ、飲み物がつきます)もオーダー。ここのサンドウィッチはとても美味しくて、付け合せのピクルスや手作りマヨネーズも、そしてローストビーフも絶品です♪ サラダはボリュームがありますが、爽やかなドレッシングと、トッピングされた美味しいローストビーフの風味で、ペロリといけてしまいます。一つ一つが女性ウケするものでいっぱいのフロインドリーブは、いつも女子率が高く、ランチ時には長蛇の列ができるほどの人気店です。(駐車場が併設されているところも魅力なのでしょう。)
さて、ブランチを済ませたら○なーさんはお仕事に向かいます。その途中、MUSEさんを有馬温泉に送ります。○なーさんがお仕事している間は、MUSEさんは、なんと優雅に有馬温泉タイムになるのです♪
有馬温泉といえば、町営で運営されている日帰り温泉が有名です。お湯は、鉄分を多く含んで茶色くにごった「金の湯」と、透明な「銀の湯」の、2種類に入浴できるのが特徴♪ しかし、ツウなデザイナーさんが最近お気に入りの場所は、『メープル有馬』というホテルでは、町営温泉施設のひなびた雰囲気とは異なり、ギリシャ風の豪華な造りに、ジャグジーや遠赤外線サウナはもちろんの事、寝湯、打たせ湯、歩行湯等々、多彩な浴槽・設備が揃っていて、13時から21時までゆっくりと日帰り入浴が楽しめる空間となっています。脱衣所も広く綺麗でタオルやバスタオルも自由に使えますし、温泉好きの女性が多く利用する、これまた女子率の高い場所です。MUSEさんにとっては、まさに天国のような温泉施設で、日がな一日、のんびりと過すことができるというのです。いやはやなんとも贅沢な・・・。(羨)
お仕事を終えた○なーさんがひと風呂(何風呂なんだか不明だが...)浴びたMUSEさんをお迎えに行き、次なる目的地へとカリブラでひた走り、S水さんの仕事場の横にある、S水号の駐車場に向かいます。実は○なーさんは、S水さんの仕事場を訪問するのは初めて! しかしお仕事場を発見するよりも先に、S水号を発見♪ 目立ちますからね、美しいマグマレッドのカリブラは!!(笑) S水さんが現れるまで、駐車場でパチリ!紅白のカリブラのお見合い写真です。(なにやら、カリブラ同士で話をしているように見えるのは、カリ馬鹿だからでしょうか?!)
程無くお仕事を終えたS水さんが颯爽と現れて、S水号がいた駐車場に○なー号を入れて、S水号に3名乗車で今宵の絶品中華料理店に向かいます。(このお店は、繁華街の真ん中にあるので、カリブラ2台で行くよりも1台で行った方が良いということでした。)確かに、人通りの激しいところ、知る人ぞ知る!という場所にぽつんとある、その名も『魚翅庭』!大きなフカヒレの看板に、大きな期待が膨らみます!!このお店は、一見さんお断りのようで、お店の中にはメニューらしきものがあれど、お値段が表記されていません。店主も、趣味で営業しているらしく、予約がない日は、早仕舞いしてしまうという幻みたいなお店です。(笑)
流石は美食家のS水さん! 既に料理を事細かに事前にオーダーをしており、何が出てくるのか、どきどきわくわく状態で待つ、○なー&MUSEさんなのでした。まずはじめに運ばれてきたのが、鮑のお料理! 軟らかいアワビと香味野菜が絶妙のコラボ♪ 肝もまたごく薄味でボイルされて肝そのもののお味が活きている絶品です! のっけから、大好物の鮑で大興奮のMUSEさんですが、それもそのはず、素材も厳選されていて、かつ新鮮! 豪華なだけでなく、しっかりした包丁と抜群の味付けで、実に美味い! 料理されている方の、食に対する熱い想いが伝わってくるお料理の数々です♪
どどーーーん!と次に運ばれてきたのが、フカヒレの姿煮!これ、看板のフカヒレなんじゃないか?!ってくらいの大きさです!(ゆうに手のひら2つ分はあろうか♪) 思わず、大きさの比較対照がないので、MUSEさんの手のひらで!(笑) 今日は、外から温泉効果で肌がつるつるピカピカのMUSEさんは、「このコラーゲンで、中からもツルツルぴかぴかね!」と上機嫌です。○なーさんは、その上機嫌さに呆れています... このフカヒレも、大きいから大味なのかと思っている、そこのあなた!違うのです!美味しいのです!これもまた絶妙な塩梅の味付けです!
鮑、フカヒレに続くは、伊勢海老♪ 贅沢だ!!でも、美味しい!!こんなに高級品を一気に食べて良いのかしら!! お次は、ホタテ貝のから揚げ。コリコリの食感に絶妙な塩味、つけ合わせのアスパラも軟らかく、この瞬間は「北海道!」って感じでした♪ そろそろお腹がいっぱいなのだけれど、箸が止まらない。最後は、またまた高級中華食材の「なまこ」と、普通では入手不可能な「鮫の唇」という珍味の組み合わせです! 初めて食べる珍味でしたが、とろっとしていて、コラーゲンたぷりの両食材は、ぶるぶる感がたまらなく美味しいのです。衣食同源で女性には嬉しいお料理で、ますます若返るMUSEさん! それにしても、このお店のお料理は味付けも、その構成も全てが計算されつくしています。神戸で、また再訪しょうと思えるお店ができたと大喜びのMUSEさんでした。良かったですね~!!
さて、神戸で夢のような時と食を過したMUSEさんと、半分お仕事だった○なーさんは、神戸を23時頃出発し、一路、東京へとカリブラを走らせます。もう、この時点で、ナビの東京到着時間は、明け方の4時を示していました。(爆) 本当に道中お気をつけて。。。途中何度か仮眠を取りながら、6時頃に無事に帰宅した○なー&MUSEさんは、しばし自宅でS水さんの上京まで待機休憩です。Zzzz・・・。。
さて、翌日(?)の夕方、昨日神戸でS水さんの案内で豪華な食を過したMUSEさんと○なーさんは、今日は「昨日の神戸迎撃のリベンジ」とばかりに、ホームグランドの東京で、「報復迎撃」に執念を燃やしておりました(笑)。
さて、そんな事とは知らないS水さんは、午後には飛行機で上京、そのまま芝公園近くのホテルでお仕事です。(ご苦労様です) 一方、○なー&MUSEさんは、昨日S水さんが「関東のふわふわに蒸したやわらかい鰻が食べたい♪」と話していた事を、しっかりメモリーしていて、その希望を叶えために、既に大技を使ってとある計画を進行中...♪(謎)
夕方、S水さんがお仕事を終了される時間に、まずは仕事会場となっているホテルにカリブラでお出迎えです。そしてホテルから数分歩いた所にある、「東京で一番キレイな東京タワーが見られる場所」にまずは、ご案内♪(写真上)。東京タワーが一番美しいといわれる7:3の角度で、ばっちり見えます♪
そして再びホテルに戻り、ロビーから上を見上げると、スペースマウンテンのような、未来映画に出てきそうなマニアな場所にご案内したり(写真左)、 タイムリーな話題として、前日、かの海老蔵さんと真央さんが結婚式と披露宴を挙げられた、日テレで独占生中継していた仏前式の広間にもご案内!! なんとS水さん、ラッキーなことに(それともMUSEさんのパワープレーか?!...まあ、フツウ開いてないよね~>謎)偶然にも、部屋の入り口が開け放たれていて、写真撮ってくださいとといわんばかりの、明かりまでがともっておりました。何時間前まで、ここに、成田山からの不動明王が鎮座していたまさにそこの場所なのです!
さて、芝公園周辺でミニ東京観光の後は、ホテルから日本橋にある鰻の老舗『いづもや』へ向かいます。今回S水さんの「関東のふわふわに蒸したやわらかい鰻が食べたい♪」のリクエストを受けて、心当たりのある何軒かの東京の鰻の老舗店に電話をしたMUSEさん。実はどのお店にも、ことごとく断わられてしまいました。なぜって、時は、猛暑の東京7月、土用の丑の日の鰻とくりゃぁ、満員御礼、売り切れ続出、予約お断り!と年に一度のかきいれ時!確かに、某、神田の老舗鰻屋は、連日、外まで長蛇の列を成している有様!そんな中、唯一、奇跡的(ホントにキセキか?...ここでも裏ワザ発動じゃないのか?)にも予約が取れたのが、よりによって日本橋の真ん中にあって、日本橋三越にも店舗が入っているい老舗中の老舗『いづもや』さんなのです。デザイナーさんのパワープレーなのか?、S水さんの強運なのか!(笑)
お店の外は喧騒な日本橋の真ん中ですが、店内に入るとその雰囲気は一変! 趣きのある「赤坂の料亭」風の個室が並びます。案内されたのは、2階にある3名だとちょうど良いサイズのお部屋。良い意味で古風な落ち着きのあるお部屋で、掛け軸など調度品もなかなかのモノです。S水さんは、まずこのお店の建物に感動しておりました。震災の被害にあった神戸は、この様な古い建物が皆無なので、こういう建物は珍しく思うのだそうです。
さて、お料理ですが、MUSEさんが予め「スペシャルな」鰻のコースをオーダーしてあります。まずは細かな細工をほどこした、つき出しから。そしてふっくら肉厚の白焼きが登場♪ ふわっととろける鰻に、感動のS水さん!!
続いては、「これって何匹分?」というほどの肝焼きと、蒸してからカラッと揚げた、一手間かけたてんぷらに、これまたダシが絶妙の極ウマの鰻巻き、とまさに鰻づくしの贅沢なコース。お味の方もそれぞれとても美味しいです。しかもかなりのボリュームで満足度はとても高いです♪
そんな最後に、真打の鰻重登場です!! しかも、この鰻重ったら、フルサイズの豪華版です! このコースで食べた鰻は一人当たり軽く3匹は超えている事になります。(驚) さすがにMUSEさんも○なーさんも、ギブアップぎみで残した分を、お土産にして頂いてました。しかし、S水さんは、完食!よほど食べたかったのですね。無理せずに。(笑)
鰻のフルコースに大満足のS水さんでしたが、腹ごなしに向かったのは、今話題のスカイツリー! 建設途中のスカイツリーをお見せしましょうと提案すると、ものすごい喜び様なS水さん。まずは十間橋からの逆さスカイツリーをお見せしました。幻想的な雰囲気のスカイツリーに感激しているS水さん。(真っ暗だったのに、大口径レンズはやはり凄いね!)
そして、次はスカイツリーの足元から、上を見上げて♪ 首が痛いほど間近に見られて、感動のS水さん。良かったですね~!そして、明朝が早いということで、宿泊先のホテルニューオータニにお送りいたしました。僅か2日間の神戸⇒東京の連日オフは、相互に迎撃するという面白い設定で、思い出に残る楽しいオフとなりました。参加された方々、お疲れ様でした! (お三方、エンゲル係数高すぎですよ!!)
2010年オフ概要 |
オペルカリブラのオーナーズクラブ「Point26」のオフラインミーティングの年ごとの概要リポートです。 ※記載内容(写真、文章等)で不都合のある場合は修正致します。 お気軽にご連絡ください。m(__)m |
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