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２００６年９月３０日～１０月１日／MUSEさん＆○なーさん迎撃ミニオフ in 高知

　高知は晴天♪　輝く太陽と椰子の木が「南国高知」の象徴の様に東京からのゲストを出迎えます。

最高のコンディションの中で西の女王様ことＭ脇さんプロデュースによるＭＵＳＥさん、Ｏなーさん迎撃in高知ミニオフのスタートです♪

空港の駐車場でにしけん号に乗り込み、特別色（黒）の楽ナビに目指すレストランを目的地設定して走り出します。まずは、東京からのお客様に長旅の疲れを癒して頂こうと、昼食を食べに行きます。

空港から真紅のカリブラを走らせる事、約３０分ほど！　太平洋を見渡せる高台の上に、まるで地中海沿岸にそびえ立つ純白の教会の様な、美しいレストランが見えてきます。

レストラン内部の雰囲気も最高！　西の女王様の計らいでちゃんと窓側の特等席がリザーブされています。（流石Ｍ脇さん♪）　そして続々と運ばれてくる料理♪　まろやかでクリーミーなスープにはじまり、土佐沖で捕れた新鮮な魚が上品な味付けと、美しい盛り付けで出てきます。これにはグルメなＭＵＳＥさんの顔も思わずもほころびます♪　

ゆっくりと豪華な時間が流れて、綺麗な景色を見ながらの楽しい昼食は終了です。再び、レストランの外に出て、南国の太陽に光り輝く美しい風景を写真に撮ります。

せっかくですから、にしけん号も撮影です。純白の壁と、美しい青空をバックにマグマレッドのボディーが映えて、とても美しいです！！♪♪（カリ馬鹿？！）

さて、素敵な昼食の後は都会生活に揉まれている人には必見の「四万十川」を見に行きます。先ほどの「地中海」な風景から一転して、のどかな「日本の風景」が展開されます。

四国の雄大な自然に育まれて、四万十の流れは緩やかに太平洋に向けて流れて行きます。そんな四万十川に沿ってカリブラでドライブしていきます。所々でカリブラを降りて四万十川の河原に下りてみます。そこでは、流石日本一の透明度が体感できます！　深い所まで川底が透けてみえます♪　ほんとうに感動的な風景です。これには都会育ちのＭＵＳＥさんもＯなーさんも大感動！！　「だって週末でお天気もいいのに河原に人が居ない！　バーベキューをやっている家族連れが皆無！！」と、都会暮らしならではのコメント。

　のどかな風景は四万十川だけではありません。流域のローカル線も雰囲気満点ですし、その駅や厩舎にも「ゆっくりとした時間」が流れていきます。

やがて、四万十の流れも次第に川幅を広げて大きな流れになっていきます。けっこう下流にきているはずなのですが、それでも人家はあまりありません。相変わらず河原にも誰もいない！！　今日は本当に週末なのでしょうか？？？（笑）

そんな四万十川の流れにも、真紅のカリブラはとても似合っています♪　大自然とカリブラ！　これもまた美しい！！（またまたカリ馬鹿？）

ところで、四万十川の風景で有名なのが、沈下橋。西の女王様はそんな重要ポイントは絶対に外しません。（笑）　　四万十川に幾つも架かる沈下橋の中から、とっておきの場所に案内してくれました♪

人通りの少ない、そしてひときわ長い橋にご案内です♪　さすがはＰＯＩＮＴ２６の迎撃。こういった一般の観光案内には載っていない、地元ならではの観光スポットに行けます！！

この沈下橋でもにしけん号で記念撮影♪　観光協会のカレンダーに使えそうなほど美しいカリブラの写真が撮れました。

四万十の流れを満喫した後は、こんどは四万十川の幸を味わいます♪　ここでもＭ脇さんの心配りが光ます！！　地元の料理屋さんの一室をキープ。

　運ばれてきたお料理は、高知名物のカツオのたたきにはじまり、四万十の清らかな流れに育まれたうなぎや川エビ。カツオはとても味がしっかりしているので薬味のニンニクと一緒に食るとバツグン！！　東京だとニンニクの香りにカツオが負けちゃったりしますが、ここではそんな事はありません。うなぎも四万十川の清らかな水のおかげで川魚独特の臭みが皆無！　本当に美味しい郷土料理です。

そして極めつけは四万十川の天然鮎！　こちらもうなぎ同様に清らかな四万十川の水で育ったコケを食べて成長しているので、コケの臭みがまったくありません。まさに「絶品♪」です。四万十の自然の恵み満喫出来る、かつてないほどのご馳走でした。こうして楽しい＆美味しい高知の第一日目はふけて行きます。

　さて、一夜明けると昨日の天気とは一転して雨模様。しかしＯなーさんの「晴れ男」パワーが炸裂して、１０時過ぎには何とか雨も上がり、（ちょっと力不足で小雨も時々…）　まずは高知城を見学に！

その後は、日曜市を見に行って、地元の特産品を格安でゲット♪　この市は何でも売っていて、お土産を物色していたＭＵＳＥさん達には、なかなか楽しいショッピングとなりました。

さて、そろそろ楽しかったオフもＭＵＳＥさんたちの帰りの飛行機の時間が近づいてきました。ここで、にしけんさんから最後のイベント（？！）の提案。そう高知でカリブラ関連のお店といえば「キャラス」！！　Ｏなーさんも一度は行ってみたいと以前から言っていた場所です。

キャラスはピットも広いし、なんと言ってもお店の中がキレイです。小物からホールに至るまでけっこう沢山商品展示もあって、車好きには最高の場所でした。近県の方やオフで近くまで行った時には是非とも皆さん寄ってみてください。

さあ、２日間に渡って楽しかった高知ミニオフもこれで終了。ＭＵＳＥさん＆Ｏなーさんは「竜馬空港」からカサブランカのカリブラが待つ、羽田へと帰路につきました。にしけんさんとＭ脇さんの完璧な迎撃プランに「完全に撃墜」されたＭＵＳＥさんとＯなーさんは、帰りの飛行機の中で、次回、彼らが上京した際の「報復プラン」に早くも重大な決意をしていた様でした。（爆）