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２０１２年１０月６日～７日／第１６回全国オフ

　今年も日本全国のカリブラ馬鹿、基、カリブラ乗りが浜名湖にやって参りましたぁ～！ということで、今年で第１６回目となるＰｏｉｎｔ２６全国オフの始まり始まりぃ♪

上の写真は今回、宿泊したウェルシーズンホテルの第二駐車場で撮影した一日目の全員集合写真です！１２台のカリブラと１００チャとエリーゼを並べてみました♪ 今回もI原幹事長の新しい試みが満載の全国オフです。そんな楽しい全国オフをスタートから時間を追ってご紹介していきます。

全国オフが開催される１０月の３連休は、秋の行楽シーズンと重なり、高速道路は大渋滞。そのため、遠方の参加者（九州や四国のメンバー）は、前日から移動を開始！関東や関西のメンバーも、まだ夜が明けないうちに出発し、それぞれ高速道路のSAなどで一次集合しています。今回はそんな関東チームに密着して、集合までの行程を見てみましょう♪
　さて、関東メンバーは暗い東名高速の海老名ＳＡに第一次集合です。ほの暗いＳＡ駐車場（写真左上）から、徐々に朝となって、それとともに、参加メンバーが揃ってくるということなのです（写真中上）。ふとSAの駐車場を見渡すと、そこかしこにオフ会とみられる同じ車の軍団がいたりして、昨年お会いした『１１７クーペ』の先輩方に今年もまたまた遭遇しました！そんな日本全国の車オーナーが集う連休なのだなと、そこここに同一車種で集う微笑ましい光景を見ては思います。おやおや、Ｐｏｉｎｔ２６関東メンバーの皆さんも、待ってましたとばかりに、いきなりパーツなどカリブラ関連の『ブツ』の受け渡しですか（笑）。＞写真右上

さて、海老名SAを出発して、関西メンバーには羨ましい、富士山をバックに気持ちよく変態走行で～す♪ 足柄までの赤い橋のスポットは、緩やかなカーブで、以前にも美しい走行写真を撮った記憶がありますが、今回もくっきりと富士山が顔を出して、ピカピカの白いH山号とのコントラストが非常に美しいですね。（写真左上）

そして、今年４月に開通した新東名に入ります。新東名はカーブも緩やかで交通量も少なくとても走りやすいです♪
せっかく橋もトンネルも３車線分の広さで建設されているのに、なんでわざわざ２車線分しか使っていないのだろう．．．？

富士山の頂をバックに１００チャの走行写真です♪ 今年は、１００チャのカッコいい走行写真が沢山撮影されていますが、どれを年賀状にしようかと迷ってしまいませんか？（笑）でも、この上の写真の１００チャが、もし、ネプタコのカリブラだったら凄くカッコイイ・・・なんて、考えちゃうのは私だけでしょうか？！

新東名での移動はとても快適でたちまち目的地に！浜松浜北ＩＣで降りて、一路、ランチ会場であるレストラン『さわやか』の駐車場に向かいます。開店前のレストランの駐車場には既に関西メンバー＋九州メンバーの一部が到着しておりました。開店までの時間、駐車場で暫しカリブラ談義♪（写真右上）

団体での利用なので、一般のお客様へのご迷惑も考えて、予めお店側に相談していたいたＩ原幹事長。（流石です！）
お店側のご配慮もあって、開店ちょい前に入店させて頂きました。＞ありがとうございました『さわやか』様
オーダーはＩ原幹事長お勧めのメニューを頼んだ方が多かった様です。ところで写真（上中）は偶然隣り合わせた会長・副会長の２ショット。「二人合計で○×△歳オーバーですね！」のMUSEさんの鋭いツッコミに皆さん大爆笑！
そして、みなさん暫し歓談中の光景♪

ここ『さわやか』は、静岡県を中心にフランチャイズしている静岡県民の間では有名なお店。オージービーフのハンバーグがリーズナブルなお値段で食べられると、静岡県民Loveな人気店です。（ケンミンショー風♪）ラグビーボール型のハンバーグが、熱々の鉄板にONされて、テーブルに出てきます。それを店員さんが、半分にカットして、鉄板に押し付けると、あっつあつジュウジュウの煙が店内に広がります。（写真左上）
一方、「お肉は松坂しか食べないゎ♪」と言うセレブな女王様は、サラダとオニオンスープのみのオーダー。（写真右上）

お腹がいっぱいになったところで、お楽しみの変態走行写真を撮るべく、まず向かったのは、竜洋海洋公園の駐車場です。ここで一旦集合してから、揃っていつもの浜名バイパスのポイントに向かう計画なのです。が、が、揃わない！！迷子の３台を待ち、、やっと集合後にドライバーを集めて走行写真の撮られ方、注意事項を伝達し、いざ、出発！「走行写真の撮られ方？」と疑問に思う方がおられると思いますが、写真を撮る側の技術や感性は重要ポイントではありますが、走行写真を美しく撮るためには、撮られる側もテクニックが必要なのです。この被写体の車のドライバーと撮影車のドライバー、そして撮影するカメラマンが、三位一体となった時に美しい走行写真が撮れるのです！

わくわくドキドキの遠州大橋の料金所を抜けます。でも目的の道路までは、けっこう距離もあって、途中の信号で編隊はバラバラに！！さらには交通量も多くて、走行写真の撮影に暗雲が立ち込めます。（幹事長、ロケハン不足です！）

今回の全国オフでは、カメラマンのMUSEさんの補助として、お手伝いをしてくれたN尾号からの走行写真も○なー号の走行写真と海をバックにした変態走行写真が綺麗に撮れています！（感謝）

カメラマンのMUSEさんの走行写真に戻ります。空が高い秋空と海をバックにカリブラ達のランデヴー走行です♪

途中、ミスコースなどもあったのですが、これだけカリブラが連なっていると、それはそれでシャッターチャンスに♪
ちょっとした信号待ちの時間でも、どこを見てもカリブラ、カリブラ・・・・の良い写真が撮れました（写真左上）。
そして今回撮影したカッコイイ走行写真は【こちら】にまとめてあります。参加された方はもとより、皆さん是非見てね！！
さて、そんな楽しい走行写真を撮影していると、程なくして折り返し地点の『道の駅潮見坂』に到着です。（写真右上）

上の写真は道の駅で待機中のS藤号。スペクトラルブルーの見事な発色で美しい写真に収めたN尾さんの渾身の一枚！
○なーさんに少し編集でお手伝いしてもらっているのですが、美しいです♪（いい写真が撮れましたね＞N尾さん。）
さて、一行は往路の走行写真を撮り終え、『道の駅潮見坂』の駐車場に一旦集合です。ここでは、復路の走行写真撮影の撮られ方の注意事項説明が行われました。往路では、車体の影の向きを考慮し撮影車は左ハンドル車を使い、後方から走ってくる追い越し車線を走る被写体のカリブラを、前方向から撮影しました。復路の場合は、これとは逆に右ハンドルの撮影車を使い、追い越し車線を走ります。そして走行車線側を走る全員のカリブラを追い越しながら、斜め後方から撮影するということなのです。撮影車両に選ばれた破瑠さんが、さっそく窓ガラスを綺麗に拭きあげて準備していました。素晴らしい心遣いに脱帽です。＞感謝　（破瑠さん、またまたＤポイントアップですよ！（謎））

復路の撮影までの暫しの休憩タイムです（写真左上）。復路も気合入れて頑張りましょう！！（写真右上）

駐車場を出発して、復路の後方撮影スタートです！

スペースの関係で小さくしか掲載できませんが、復路もカッコイイ写真がたくさん撮れていますよ♪
そして、撮影が終了すると、流れ解散的に４～５台のグループに分かれて、このままホテルに向かいます。

走行写真撮影の興奮も冷めやらぬまま、１５分ほどで、今宵の宿『ウェルシーズン浜名湖』に到着です。美しい青空を利用してカタログ風な構図で撮影♪

今回は幹事団の活躍＆ホテル側のご好意で、宿泊者用の第二駐車場の一部にＰｏｉｎｔ２６専用の貸切エリアをご用意頂きました。駐車場の仕切りの関係から、かなり広いエリアを確保しているため、２台分のスペースに１台が駐車できる余裕の停め方をしました。この停め方だと、めいっぱいドアを開けていても安心ですね。

日も傾いてきてしまいましたね。右側が暗くなってしまいましたが・・・貸切駐車場内で並べてみましょう！センターは、S藤号とS水＠京都号の２台で、まずはカリブラ１２台のみの集合写真です。

センターを入れ替え中に横顔撮影！（写真左上）次はH庄号のエリーゼと破瑠号の１００チャをセンターにして、参加者との集合撮影です！（写真右上）

集合写真も一通り撮り終えたところに、tukachan号が到着！以前からtukachan号の実物に会いたかったというH庄さんの念願叶ってのツーショット撮影です。でも、あのステッカーなカリブラのH庄号だったら・・・なんて、思うのは私だけでしょうか？！と、ここで、日帰り参加予定のH庄さんは、お帰りになりました。ＯＢとなっても、これからもまたオフに参加してくださいネ。

漸くチェックイン。Ｐｏｉｎｔ２６全国オフで利用してきた過去の幾つものホテルのお部屋と違い？！（笑）いつになく落ち着いた和モダンな雰囲気でオシャレなお部屋です。テラスから見える中庭の風景も、夜景もとても美しいです♪ 特にカップルで宿泊された方々には好評の様でした。幹事の皆様、流石です！

皆さん、ホテル自慢の温泉でひと汗流して、いざ、宴会♪ それにしても、広い宴会場ですね！広角魚眼レンズでないと撮りきれませんね。まずは乾杯に始まり、いつもの食事中に自己紹介タイム♪

宴会のお食事お献立。先付のお料理。

お造り。白身魚の三ケ日みかんソース陶板焼き。うなぎ釜飯．．．。

宴会でのサプライズ第一弾です！今年９月に入籍されたS藤夫妻をお祝いして、ケーキ入刀です♪ ＞お幸せに！
いやぁ、LOVE,LOVEですね～当たり前ですが。（羨）

続いて、同じくこのほどご結婚されたH山さん。今回は惜しくも奥様が参加出来なかった為に、妻代理の魔女、基、MUSEさんとのケーキ入刀です。（写真左上）
そんなサプライズ・ケーキ入刀で会場はとても盛り上がったところで、皆さん（一部の方？）注目の、今年の『Ｐｏｉｎｔ２６活動に貢献した方』の発表です。この賞は、

　①Ｐｏｉｎｔ２６のMLやオフ会などで活発に活動をしている人。
　②ご自分のカリブラをこよなく愛し、きちんと美しく保持している人。
　③Ｐｏｉｎｔ２６全体のために活動・貢献した人。

以上の３点を審査基準として、毎年、会長、副会長の３役が気分、いや、厳選して決定しているものです。
　今年は、何人かの候補がおりました中で、『来年も引き続き全国オフ幹事を行うこと』を条件として、I原幹事長が選ばれました。去年今年と２年間も続投した幹事長の座をまた来年も約束されてしまったI原さん！鳩が豆鉄砲食らったとは、まさにあの表情を言うのでしょうね、Ｉ原幹事長は驚きのあまり声が出ないほどでしたね。（爆）
そして写真右上が、記念品の授与シーン。魔女風の威厳を発する、東の女王様ことMUSEさんから、その威圧感に思わず膝まづいて受け取るI原幹事長に、恒例の賞品（ブランデーグラス）が手渡されました。（笑）そんなこんなで、今年も爆笑に続き爆笑の宴会と相成りました♪
２時間の宴会時間があっと言う間に過ぎてしまいました。時間が足りない中、Ｐｏｉｎｔ２６役員改選もしっかり行われました。メンバーの皆様、どこかの国みたいに首相がころころ変わる様な不安定な政権ではありません。改選結果は、現３役員続投ですョ！！３役の皆様、来年も宜しくお願いします！

まぁ、大いに笑った宴会から、場所を移して、お決まりの部屋での二次会タイムです♪　二次会では、『濃ゅ～い』カリブラ談義にどっぷりと浸れます！

今年も、お酒の冷やし方や温度管理にまで拘った、H山さんお勧めの美味しいワインとともに、二次会の夜は更けていくのでした・・・ H山さん、マジで美味しかった（最高♪）です。ありがとうございました。

二次会恒例のブツブツ交換タイム♪ 今年もカリブラメンバーがよく出入りしている修理工場さんから、エンジンオイルやオペルのキーホルダー（写真右上）などご提供品を頂き、京都のHさんの仕切りの下、希望者に配布されました。（ご提供頂いた方々、ありがとうございました。）

一夜明けて（いや～、長い夜だったね＞笑）、朝食バイキングです♪

仲間と語らいながらの朝食、LOVE、LOVEな朝食。それにしても朝からカリブラ話は尽きない．．．。（笑）

和洋中・・・品数は豊富で、ついついあれもこれも取ってしまいます。朝からボリューミーなお料理も．．．。

朝方、一雨降ったようで、朝一番で水滴を拭き上げる人もいたり・・・朝食後は専用駐車場に早くもメンバーの影が！皆さんカリブラ・LOVEなんですね！！

チェックアウトして、カートに荷物を載せてカリブラに向かいます。これから第二駐車場での集合写真タイムです♪ 二日目のセンターは、ＡＫＢのようにセンター争奪じゃんけんで決めました。まるで『神』が宿っているかのように、またもやセンター権を射止めたS藤号を中心に、並べてみたら。。。

こうなりました。まずは１４台のカリブラのみの集合写真です♪

そして、参加女性陣のみ（？）の集合写真と、次は全員での集合写真。そして、初日の宴会から参加のS水＠神戸号をセンターにしての集合写真です！ S水号は先日ガラスコーティングしたばかりで、ピカピカで華やかですね～！！

今や浜松といえば、うなぎでなく餃子！となっているほどの大人気の浜松餃子ですが、２日目のランチはそんな『浜松餃子』を食べに行く事に♪ かなりの混雑が予想されていますが、せっかくなので地元で一番人気という『むつぎく』さんでのランチタイムに決定。『むつぎく』に行くために、ホテルから乗り合い乗車で浜松駅に向かい、駅前の地下駐車場にカリブラを停めて、徒歩で『むつぎく』へ。お店に到着すると、見てください！お店をぐるりと囲むほどの行列が！！

一時間ほど並んだでしょうか．．．。でもカリブラ談義で盛り上がっていたので、さほど苦痛でななかった（？）ですが…。入店して、やっとお目当ての餃子とご対面です♪ あっさりさっぱりの野菜中心の餃子を、円形に囲んで中心にモヤシという浜松餃子の定番スタイル。

ごはんやラーメンがついているセットもあって、餃子以外のメニューも揃っているので老若男女に好評の様です。

どのテーブルからも、美味しいという声があがっておりましたね。I原幹事長の地元民からの聞き込み情報の成果で、Ｉ原幹事長の株も上がったかな？？

むつぎく行列で結構時間がかかってしまいましたね。予定していた走行写真第二弾は中止となり（残念）、代わりに、せっかくの専用駐車場にゆったりと停めているのですから、ここでお楽しみのカリブラ談義と相成りました！私達はカリブラがあれば、どんな所でも楽しいものなのです♪

駐車場では、誰かがボンネットを開ければ、それを合図に次々とボンネットが開けられます。。面白い光景です。（笑）

一人がボンネットを覗き込めば、たちまち人だかり。これまた、面白い光景です。（笑）

こうして眺めていると、MLの情報交換だけでは知りえない、お互いのカリブラの相違点や様々な発見があったり、それぞれが工夫しているポイントなど参考になることが多々あるのです！オフ会に参加したことの無い、そこのあなた！是非、参加するべし！です。

ここからは、皆さんのカリブラをご紹介コーナーです。まずは、S木会長号の９５ターボ。ボディーカバーにしっかりと包まり長い眠りから醒めて、見事復活した（あの時、エンジン始動しなくて良かったですね～＞爆発してたかも…）美しいオリジナルのマグマレッドが保持されております。内装もシックで大人な会長らしい雰囲気にまとめられてますね！ペダル類まで赤で統一されているのは流石です。『オトナのお洒落は足元から』ですよね♪ 走行距離１０７０２４km.

自他共に認めるカリブラもオーナーもアンチエイジングな最長老最走行距離の、○なー副会長号の９５ターボ。走行距離は４０８６９３km.という驚異的な数字にも関わらず、機関部はほぼ全てのパーツが３巡目？という外装内装エンジンルームともに新車のように維持されております。ご自慢のフル設計オーダーのブレーキシステムとホイールです。月までの距離を走ったので、只今、月から帰還途中とのことです！（爆）

マグマレッド９４ターボから乗り換えたカサブランカ９５ターボを、MINI純正のインディーブルーにオールペンしたにしけん副会長号です。光沢のある蒼色のボンネットには綺麗な雲が美しく映りこんでいます♪ 各所ににしけんの手による小技が散りばめられている必見の価値あるカリブラの一つです。一日見ても見飽きない、沢山の発見があります！夜のイルミネーションも見逃せませんよ！走行距離１０３３５９km.

ネプチューンターコイズ９４ターボからマグマレッド９５の１６ｖと２台のカリブラを乗り継ぎ、昨年やむなくOBとなった破瑠さんの、１００チャことチェイサーです。「これまで愛したカリブラ達に出来なかったことを、全てこの１００チャにしてあげている」という、とても愛されている国産車です。（笑）今回の全国オフでは、大好きなネプタコターボが２台も参加しているので、破瑠さんはかなり心を揺さぶられたとか！宴会では、「必ずカムバックする！」との宣言も聞けたので、いつでもカムバックお待ちしておりますよ！

ノースケープ１６ｖから美しい空色にオールペンしたS水＠京都号です。アメリカンなインチアップタイヤがお好みのS水さんは、このほど、２０インチから１９インチにインチダウンしたとか。（笑）去年の関西オフでは、峠を上るためにtukachan号のエアサスの空気に助けられた経験から、オトナになったのかな？今回の走行写真も、ベストショットを浚っていったラッキーなカリブラです。かなり撮られ慣れしてきたみたいで、Hさん、S水＠京都さんに習ってみてください！（笑）走行距離８４１２６km.

カサブランカホワイトのイルムシャのH山号です。Ｐｏｉｎｔ２６洗車部のF士洗車部長とともに二大巨頭の洗車部長です。外装・ホイールの輝きは群を抜いて輝いているせいか、見事な撮られテクニックも幸いしてH山号のトンネルの走行写真は、あの暗いトンネルの中で最高に輝き、星のごとく美しく撮れるのです！ H山さんは「使ったら洗う」をモットーとして、いつまでも光り輝くカリブラを維持しています！走行距離６５００６km.

カサブランカホワイトのイルムシャのN村＠広島号です。日本全国各地をカリブラでドライブしているので、１６ｖとしては驚異の２４キロオーバーのロングツアラーの兵カリブラです。去年は、ミッションの故障に悩まされ、長い入院生活から見事復活したカリブラです！今年の全国オフでは美しい走行写真が撮れましたね♪ いつまでも、ロングツアラーとして活動して欲しいカリブラです。走行距離２４７５４５km.

マグマレッド（正確には、真紅にオールペンした）９５ターボのS水＠神戸号です。かつて事故に遭い、カリブラを降りようと思った矢先に、Ｐｏｉｎｔ２６メンバーの協力の下、美しく復活したカリブラです！数々の故障や生キズが絶えないながらも、まめに神戸から横浜で修理に出しているお陰で最近は、○なー号よりも調子が良いということで、気持ち良くって走りまくっているとか。。走行距離は２４万キロオーバーのロングツアラーのカリブラターボです。いつまでも大事に綺麗に（ここがポイント）乗っていってくださいね！

数々のカー雑誌のスタコンを総なめしている元K田号改めの現N尾号です。K田号をN尾さんカラーに更にスタイルアップさせている迫力のスタイルカーです。外装はスタイルアップしても、天井がねぇ（無ぇ）って言われ続けて早何年？ということで、今年中？に天井が完成するとか。期待していますよ！この他にもあと２台のカリブラターボを持っているとか。３兎追う者は・・・にならずに、３台それぞれ是非可愛がってあげてくださいね！走行距離７５４８２km.

数々のカーオーディオのトロフィーを持つノースケープ１６ｖのN川号です。インストールされたハイエンドカーオーディオのサウンドは必聴の価値ありです♪ しかもN川号は、オーディオばかりではありません！そこかしこに小技やハイテクが仕込まれているカリブラでもあるのです（驚）。今年は、長期入院に次ぐ入院ばかりで、オフ会にカリブラ以外の車で参加することも多く、殆どカリブラに乗っていなかったのですが、全国オフにはどうにか間に合って（当日朝退院）良かったですね！いつまでも、乗り続けて欲しいカリブラのひとつです。走行距離２３８７４８km.

９３年頃に初代オーナーから、２代目、３代目を経て、現在はS藤さんが４代目オーナーとなっている伝説の並行輸入のスペクトラルブルーターボです。かつて、このカリブラを雑誌で見て一目惚れした中学生が、やがてカリブラ馬鹿のオトナになって、自分のカリブラターボを手に入れて、このカリブラに近づけようと頑張ったこともあると言う名車。Ｐｏｉｎｔ２６として維持していかねばならない？！カリブラのひとつです。去年の今頃、３代目オーナーから動かなくなったカリブラをS藤さんのもとに輿入れして、一つ一つ手作業で毎日こつこつと手がけて見事復活させたのです。まだまだ修理をせねばならない状態のようですが、他のカリブラとともに頑張って維持していってください。走行距離１６９８４９km.

こちらも殆ど不動状態だったネプチューンターコイズ９５ターボを今年春に引き取り、見事復活させたH＠京都号です。破瑠さんが羨ましそうに見ていたのは気のせいではないハズ。（笑）外装内装とも、あの元Ｍｉｃｈｉ号とは比べ物にならないくらい綺麗な状態で驚きのカリブラです。まだまだ修理の余地があるかと思いますが、大事に維持していって欲しいものです。是非、Ｐｏｉｎｔ２６刻印グラスを手に入れるために、他のカリブラターボもメンテして頑張って活動してくださいね！（笑）

１分の１のプラモデルこと、マグマレッドからオールペンしたカサブランカホワイト９５ターボのtukachan号です。あまりのド迫力に道行く人は振り返るカリブラです！本当に玩具のような楽しさが詰まったカリブラです。H庄さんがとても会いたがり、思わずツーショット写真を撮りたくなる気持ちが良くわかります。カリブラがDTMを華麗に走っていた時の、あの憧れをもう一度的なマニア心をくすぐるカリブラです。また、リアゲートに納められているS水＠京都号を何度も救ったエアサスも必見の価値ありです！走行距離９４３９８km.

この程新入会したネプチューンターコイズ９５ターボのK毛号です。殆どノーマルな状態で、純正ホイールが妙に懐かしい。とうもろこしオフでゲリラデビューし、全国オフが２回目のオフ会参加となったようですが、全国オフは楽しめたでしょうか？現在Ｐｏｉｎｔ２６最年少で、カリブラターボを維持していくのは大変なことと思いますが、カリブラに対する想いが本物なら、諸先輩たちがきっと助けてくれることでしょう。困った時は相談して、頑張って維持していってくださいね。走行距離７９４４７km.

カサブランカホワイトのイルムシャのＩ原号です。羽無しのイルムシャで外装内装ともにシックにまとめられていて大人しいイメージのカリブラ１６ｖです。樹脂部品やゴム部品の劣化が激しいので、全国オフ前にお手入れを！ということでMUSE講師による地獄の洗車オフが開催されました。この長時間に渡る洗車により意識朦朧となり、信号無視で切符を切られ．．．。たいへんご愁傷様でした。しかし、外装状態（特に塗装部分）は、F士洗車部長も言っておりましたように、コーティングかオールペンを迫られている状態とお見受け致しました。是非、来年の全国オフ３年連続幹事長号として、外装ピッカピカリニューアル状態での参加を期待しております！走行距離１２２２４４km.

９月にステッカーなカサブランカホワイトのイルムシャを降り、乗り換えた白いエリーゼのH庄号です。エリーゼといえば、なんとなくオレンジやイエローのボディカラーを連想してしまいますが、白って珍しい気がします。せめて色だけでも、白にしたかったとか？（想像）小ぶりなボディですが、マッシブですよね！カリブラと並走していても、その存在感は素晴らしいと感じました。荷物も乗らないかもしれません、洗車も大変かもしれませんが、これからもカリブラのオフ会に参加してくださいね！