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２０１２年７月１日／Ｆ士さん迎撃オフ

　２度もミッションがお亡くなりになるという悲惨な事態にも挫けずに、２度目の修理を横浜の某修理工場で行った、カリブラ・ラブな東北支部長ことＦ士さん！その修理完了を首を長～くして（といっても、２週間という驚異的な速さでした！）待っていたF士さんの愛しのカリブラが、めでたく退院です。ということで、横浜を目指し新幹線で東北から上京してきたF士さんを囲んでの迎撃オフが開催されました～！！

新幹線で東京駅に到着したF士さんは、○なーさんと待ち合わせている有楽町駅に、なんとか頑張ってやって来ました♪ そして、有楽町駅で○なーさん、S水＠京都さん、MUSEさんと無事合流！（今回は、迷わずにちゃんと会えましたね！）早速、ここから、横浜へ移動しようと○なー号を駐車していた有楽町駅近くの駐車場に向かっていた時に、○なーさんの携帯に一通のメールが舞い込みました。「あれ？A山さんからだ。なんだろ？」ということで、添付されていた写真を見ると、なんと！○なー号の隣にA山さんのC４が駐車されている写真ではありませんか！驚いた○なーさんは、A山さんに連絡。そして、A山さん夫妻と偶然の再会となったのでした！ A山さんは、炊飯器を買いにやってきたところ、偶然、見知ったカリブラが駐車されてあったので、思わず横につけて駐車し、写メを送ったというのです。まさか、こんなところで！と驚きあった国際フォーラム前の交差点です。（爆）こんな瞬間もカリブラならではの出来事ですね！

偶然の再会（A山さんとF士さんの再会は何年ぶり？）から、興奮も冷め遣らぬ間に、F士さんを乗せた４名乗車の○なー号は、目的地の横浜の某修理工場に到着です。既に、H山さんが早々に到着していて、日本一カリブラを熟知しているメカニックのＳさんと談笑中でした。そこに、さらにH庄号が２台のカリブラを見つけて到着。今日は幹事の○なーさん曰く、「ここは、集合場所ではありませーーん」と言うものの、カリブラが見えると、ついつい後を追っかけてしまう習性もカリブラな瞬間ですね。

日本一のカリブラ・メカニックと談笑中のF士さん。（写真左上）修理からあがって元気になったF士号です♪（写真右上）

また走れる♪と喜びのF士号。相変わらず、隅々までピカピカです！

修理工場近くのレストラン（ここが正式な集合場所です！！）でランチタイム♪ ここでS木会長と破瑠さんが合流。これで全員集合です。人数が９名ということで、混雑している昼時で待たされ、そして席が離れてしまい残念でした。でもパスタを食べながら、各テーブルごとにカリブラ談義に花が咲きました。

ランチ後、レストランの駐車場に止めていたS木会長号、破瑠号はＭＵＳＥさんの案内で、２次集合場所のホームセンターの屋上駐車場を目指して先に出発。某修理工場にそのまま駐車していたＦ士号他の４台のカリブラは、やや遅れてホームセンターを目指しましたが、ＭＵＳＥさんからの「表通りはホームセンター渋滞してます。」という連絡を受けた○なーさん達は、すかさず裏道を通り、あっと言う間に屋上駐車場に到着です。

わざとなのか、偶然なのか、Ｐｏｉｎｔ２６が誇る輝き自慢の２大巨頭のF士号とH山号が並んで駐車。その美しさを競い合っているようですね♪（写真左上）それにしてもＦ士号は本当にキレイです！！（写真右上）

そんな『輝き比べ』が始まりそうな事態となったころに、渋滞を抜けた２台が漸く到着し、やっと全員到着！

全員集合の写真撮影もそこそこに、やはり『輝き比べ』が勃発。（？！）生まれた時から一度も洗車機にかけたことがないという磨き傷一つ無いF士号の塗装面を舐めるように見つめるＨ山さん。時には超浅い角度（輝き度合いが判りやすい角度）から写真に納めては、「いやぁ、こんな磨き傷ないカリブラは見たことが無い！」としきりに感心しておりました。

確かに、一度もオールペンしていないのに、買った当初から変わらぬ輝きを保っている驚異的なカリブラの１台です！！
ボディに、隣に停めてあるＨ山号が、何のくすみも無く映り込んでいます♪ Ｈ山号の輝くホイールの細かいメッシュまで歪無く映っているのは、ほんとに驚異的ですね。

雲行きが怪しくなり、雨が降り出しました。雨粒が降り注げば、水も滴るF士号です♪ リアのエンブレムの文字の間にも汚れやくすみは皆無です。そして当然、ボディにも傷ないですよね！さらにさらにF士号のヘッドライト、保存状態が良いのか紫外線による黄ばみも無くてピカピカに輝いていますよね！外装だけでなく、車内もピカピカにメンテナンスされています！さすがです！！（Ｐｏｉｎｔ２６若手の方々も、この細部にまでの気配りは、勉強になると思います．．．。）

そして、こちらも輝くH山号です♪ こんな曇り空でも、純白に輝いています！（Ｆ士号にまったくひけをとりません。）なんでも、雨の日には極力乗らないようにしているとか・・・（驚）日頃からとても大切にされているカリブラなんです。そのくらい気を遣わないと、この美しさは保てませんよね！！（脱帽）

H山号の美しさはボディもさることながら、なんと言っても、このBBSの気の遠くなるようなメッシュタイプのホイールの輝きです！これはいつ見ても、感心感動ものです！！デモカーでも、こんな輝く一点の曇りもないホイールをはいている車はないのではないでしょうか？！Ｈ山さんの洗車時の細かい努力が偲ばれます。もちろん、車内もＦ士号同様にピカピカです♪ ボディカラーが白だとどうしても室内もモノトーンになって単調になりがちですが、ウッドをあしらったステアリングにあわせて、ダッシュボードにもウッドをさりげなくアクセントととして遣うなど、にくいほど細部にまで愛情の込もった、H山さんのセンスが光る内装です。

さて、雨が強くなってきたので、ホームセンター内にあるカフェでティータイム（カリブラ談義）です。

本日漸く全員車座になってカリ馬鹿談義～、特に○なーさんの『こだわりのカリブラ撮影』の解説話などなど、濃ゅ～い話しで盛り上がり．．．。♪

カフェでのカリブラ談義も終了し、再び駐車場に戻って、先ほど紹介出来なかった３台を紹介です。まずは、ステッカーなH庄号です♪ S水＠京都さんから譲ってもらったというユーロテールもH庄号に似合っていますね！おやおや、このリアサイドガラスに貼られているＰｏｉｎｔ２６ステッカーは、去年の全国オフでみやけん副会長作成のものではありませんか！あまりにしっくりし過ぎて見落とすところでした。（笑）さすが「ステッカーマイスター」と噂さてれいるＨ庄さん。素晴らしい出来栄えです♪

次は、お馴染みの○なー号です♪ ○なーさんも長老ですが、このカリブラも、もうすぐ４０万キロになりそうな勢いです。２度のオールペン（いずれも白から白に）をし、ボディやエンジン以外のパーツは３巡目くらいしているという修理費用だけでも、お馬さんが２台以上ではないか？という驚異の不老長寿のカリブラであります！

こちらは、爆発すんでの危機一髪な状態から、奇跡の復活を遂げたカリブラとは思えないほどの、美しいマグマレッドの優美な肢体を魅せているS木会長号です♪ ずっとボディーカバー『２枚』でぴったりと覆っていたお陰で、色褪せがちなマグマレッドを驚異的なほど真紅に維持しております！先日、Ｆ士号と同じく某修理工場で『日本一のカリブラ・メカニック』の手によって、アーシング＆電源系のリニューアルを行ったとか．．．。今までの修理で、このメカニックに見てもらうようになってから、燃費がかなり向上していましたが、今回もアーシング＆電源系のケーブルをＯＦＣ（無酸素銅線）化した事で、燃費だけでなく体感上もパワーアップしたの事で、良かったですね！！

最後は、カリブラターボからカリブラ１６ｖと乗り継いで、去年、カリブラを卒業した破瑠さんの愛車１００チャことチェイサーです。なんと言っても、すごいのは、コンソール部分の４ＤＩＮ化です！！圧巻です！見る度に、破瑠さんの手によって、どんどん進化していく１００チャは必見の価値ありです！これまでカリブラ達にしてあげてきたことや、出来なかったことを現在の１００チャに愛情を注いで手をかけてきているので、カリブラ乗りの皆さんも参考になるかもしれませんよ～！