2012年1月21日/上野国立科学博物館オフ |
毎年度々度々度々・・・出張という名の東京旅行をしにやってきたOKさんの迎撃を兼ねて、2012年のスタートオフが、上野の国立科学博物館で開催されました。
集合場所は、東京駅の地下駐車場にて、カリブラレスの集合と相成りました!(謝) カリブラを2度降りた破瑠さんと、元々カリブラを持ったことがない(笑)A山さんと、カリブラから卒業されたOKさんに、カリブラは新車の時から乗ってるが、修理入院が長く乗っている時間がとっても少ない(笑)○なーさんの代車と、カリブラの熱狂的ファンなMUSEさんの5名が参加者です。おそらく、独身時代最後の東京旅行であるOKさんは、東京・横浜・東北とあらゆる場所を遊び、基、出張という名の旅行をした思い出を懐かしみながら、上野の西郷さんを眺めているのでしょうか?(爆)
ということで、六本木やお台場など普通の観光地はもう行きつくしているので、今回のオフはアカデミックに国立科学博物館をチョイスです! ちなみに科学博物館はここを含めて都内に3箇所、筑波に1箇所、合計4箇所に施設が分散していて、ここは『本館』と呼ばれている施設になります。
まずは、チケットを購入♪(パスモでも購入できるのです)。なんとなく、その構造はルーブルに似ているのは気のせいでしょうか?!
国立科学博物館と言えば、この恐竜が有名ですよね!首から尻尾が、とーーーっても長ーーーーぃい!
手を入れると、自分の手が向こう側からもにょき!と出てきますから握手ができるというものです。
左の絵は、同じ長さのテーブルですが、奥のテーブルの方が長く見えたり、右の絵は描かれた円が渦巻きのように見えるという錯覚特集。
丁寧にじっくりと見ていると一日あっても足らないくらいです。そろそろお昼にしましょうか? ということで、博物館に併設されたレストラン『ムセイオン』にてランチタイム♪ メニューは、子供心をくすぐるようなネーミングの洋食プレートが並んでおります。いつでも童心に返れる皆さんは、早速、目を輝かせてメニューを見てニヤニヤ。
左上の写真は、場所が上野だけにパンダのオムライスをメインにエビフライやハヤシライスのソースが掛かったパンダプレートと、恐竜の足型をしたハンバーグ。(写真右上) 足のツメがウィンナーな所は、いかにも子供ウケしそうです。しかし、これに我々メンバーもかなりロックオンしてましたので、精神年齢が推察できます...。
さて今回のオフで初めて、カリブラ集合です!(笑) A山さんのコレクションであるカラフルなカリブラのミニカーをレストランのテーブルに並べて、プチ撮影会です♪
さて、昼食も終わり、午後の部スタートですが、午後は車のオフですし、車に関係あるコーナーに注目してレポートしますね♪
まずは、ヘッドライトのランプの色で、話題に上がる『ケルビン』! 色温度についての説明(写真左上)と、実際に手のひらの熱でケルビン測定!(写真右上)
元素記号のコーナーといえば、ホイールでお馴染み(?!)の、アルミ二ウム(Al)とマグネシウム(Mg)! アルミ二ウムよりマグネシウムの方が軽いのがよく分かります。
国立科学博物館ご自慢の剥製が展示されていましたが、圧巻です! 中には貴重な動物の剥製もあって、見た目の数と展示の広さに感動ですが、希少性からも貴重な展示物らしいです...。
そして、今回のオフでなんといっても一番盛り上がったのが、この絶滅危惧種の説明プレートですね!(爆) カリブラは、絶滅危惧種だけど、ターボは、絶滅危惧ⅠA類? 「圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難」って、「圧迫要因=部品供給途絶」って事だよね。そうすると「野生での存続が困難=個人で普通に維持していく事は不可能」って事だよね!! じゃぁ、16vは、絶滅危惧ⅠB類か?!なんて、皆さん盛り上がっていましたね! それに、「野生=個人、Point26=国立公園」だよね!! やがて個人だと維持は大変になってきそう。国立公園にくれば、ある程度の部品のストックや供給ルートを知っているので、何とか延命できるかも(笑)」などなど、本当に盛り上がっています。個人で維持している方、早く安全な国立公園にきなさいよ~!(笑)
一日冷たい雨が降りきしる日にカリブラレスなオフでしたが、インドアなアカデミックなオフも偶には面白いものでしたね!参加された皆さんお疲れ様でした!
2011/12/292012/2/11 | 2012年オフ概要 |
オペルカリブラのオーナーズクラブ「Point26」のオフラインミーティングの年ごとの概要リポートです。 ※記載内容(写真、文章等)で不都合のある場合は修正致します。 お気軽にご連絡ください。m(__)m |
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