2013年10月12日~13日/第17回 全国オフ |
今年も恒例の全国オフが、これまた恒例の場所で開催されました。今年は部品の納入が遅れて、3台ものカリブラの修理完了が間に合わず、無念の不参加となり、参加台数が一桁になってしまいました...。(残念) これからますます部品の供給は厳しくなっていくと思いますが、そんな逆風にも負けず、さぁ全国オフのはじまりで~す♪
部品供給は暗雲立ち込めてる感じですが、そんな暗い雰囲気を吹き飛ばす様な晴天にも恵まれ、全国オフの聖地(?)ともいうべき浜名湖ロイヤルホテルを中心に、アットホームな楽しい全国オフが、2日間にわたり開催されました。
まずは、○なーさん率いる東チームの一次集合は、S木会長と、ナンバーを変更して完全に(?)東チームとなったH山号、○なー号、の3台で、いつもお馴染みの海老名SA入ってすぐの入り口付近に集合。そこには、案の定、これまたお馴染みのISUZU117クーペのオフ会(写真:右上)の隣。(笑) 毎年顔を合わせているので、なんとなくお互い意識している? お互い頑張ってますよねぇ~でも、ここだけで、集合台数が負けていますが!!(泣)
海老名SAを出発し、新東名を3台のカリブラで編隊走行です。去年の全国オフでも富士山をバックに駆け抜ける破瑠号を撮りましたが、今年は、颯爽と駆け抜けるH山号を激写♪ H山さん、来年の年賀状は決まりましたね!(笑)
行楽シーズン3連休にもかかわらず、比較的空いて走りやすい新東名は、走行写真ポイントが沢山あります。広い道幅だからこそ撮影出来る望遠レンズでの撮影で、S木会長号の奥を並走するH山号とのボディーサイズのバランスを考慮したかっこいい写真が撮れました。(写真:左上) もう1枚は、トンネルを駆け抜けるシーン。新東名のトンネル内は追突防止の為、真上から光をあてるのではなく、斜め後方から光が届く様に照明されているので、前方を走る車の後ろ姿がとても綺麗に見えます。そんなトンネルの中での後方からのツーショット写真♪ (写真:右上)
今年の全国オフは、I原幹事長の計らいで、遠方参加者の出発時間などを考慮して、一日目、二日目のランチは各自フリー、ホテル集合となっておりします。ですが、やっぱり、浜名湖に来たから、鰻が食べたくなっちゃうもののようで、S木会長の「うなぎ食べませんか」の呼びかけに、結局、幹事長のI原さん以外は全員参加となりました。西チームと東チームは、いつもの鰻屋さん『康川』の駐車場で合流し、鰻の香ばしい匂いに誘われて入店♪
いつもの(?)お座敷に通されて、あれやこれやと思い思いにオーダー♪ 美味しい鰻を食べながら、カリブラ談義に花を咲かせました。
が、が、しかし、たしかに『美味しい鰻』ですが、食通の多いP26のメンバーには、はっきり判ります! 以前より、味が落ちました!! まあ鰻が高騰している中で従来とほぼ同じお値段なので、うなぎの大きさが小さくなったり、質が落ちたりするのは、仕方がないといえば、仕方がない事だとは思いますが...。でも年に一度、浜名湖に来て鰻を楽しみにしている(昔の味を知っている)メンバーにはちょっと寂しい事ですね...。
さて、(そこそこ...)美味しかった鰻でお腹を満たしたメンバーは、I原幹事長待つ浜名湖ロイヤルホテルに到着し、確保されていたPoint26占有駐車場に駐車。ここで、開催宣言と今後の予定等の話があって、太陽が傾く前にまずは走行写真を撮りに出発!
走行写真のトップバッターはS木会長号! 緑の松林をバックにマグマレッドのボディーカラーがとても映えます♪ 欲を言えば、撮影車両との距離を詰めて、もう少し前に出てきてね♪
お次は、N尾号! 会長とは違って若さいっぱいでアグレッシブな走りです! そのお陰でカー雑誌の巻頭に出てきそうなマッシブな雰囲気で駆け抜けている良い感じの写真が出来ました! 次回はH山先輩を見習って、バックの背景にも気を配ると、もっと良い写真が撮れますよ♪
そのH山号です。タイミングが悪く背景が市街地のエリアになってしまいましたが、撮影車両との距離の取り方や、ちゃんとスピードを出して追従してくるテクニックは流石です!! 撮影車両は皆さんが追いつき易い様に少し遅めに走っています。そして皆さんのカリブラが近づいてくると少しスピードを上げて、躍動感のある写真を撮影しようとします。その加速にうまく追従する事が、かっこいい写真を撮られるテクニックなのです♪ いつまでもゆっくりしたスピードで等間隔で走行したり、逆に高速で一気に駆け抜けたりすると、良い写真は撮影できませんよ。
N川号です。走行写真のお手本ともいうべきショットですね! 全体の構成バランスも良く、良い感じです。新設したシャークフィンアンテナもしっかり映っていますね♪ 欲を言えば、空にひとつ雲があっても良かったかな。。。
COBRA号です。今回初全国オフで、走行写真を楽しみにしていたCOBRAさんでしたが、緊張気味で撮れた初走行写真ですね! 往路は撮影車両との距離感がつかめず、折り返し地点でカメラマンのMUSEさんからアドバイスをもらって、復路では無事にこんなかっこいい写真が撮れました♪ 素晴らしい走行写真は、撮影車両のドライバー、カメラマン、そして撮られる側のドライバーの3人が心をひとつにしないと、撮れないんですよ!!
I原号です。躍動感のある写真に仕上がっていますが、じつは速度が少し足りないのです。まあ交通量が多かったので厳しい状況だったのですが...。速度が遅いとカメラマンはシャッタースピードを遅くして速度が足りない分をリカバリーして撮影します。しかし、シャッタースピードが遅くなれば、走行振動で揺れているボディーをクリアに撮影する事が難しくなります。自車と撮影車両の2台分の前方に他の車両がいなければ、出来るだけ速度を上げて走る方が、クリアな自車と流れる様な路面を1枚の写真に収める事ができますよ。皆さん是非覚えておいて下さいね!
往路ではカメラカーとして活躍した○なー号です。前方へ伸びるカーブした道路と爽快に走る○なー号が印象的なショットです。後方から撮影される時は、出来るだけ前方に他の車が入らない様に車間距離を開けるのが基本です。それと遠くまで見通せないカーブの手前は、特にシャッターチャンスなのです。構図的にもずっと直線が続くより絵になります♪ そんな撮影テクニックのお手本のショットですね♪ 空に雲がひとつでいいから、あったらな~...。
さて、無事に全員(全車)走行写真の撮影を終えて、ホテルの駐車場に戻りました。しかし、走行写真の興奮冷めやらぬまま、次のメニューの『院長回診』の準備に入ります。自称フェミニスト(???)な○なーさんは、女性たちのために持参したイスをセッティングし、、、おやおや、フィフティーズなS木会長と○なーさんがそこに座っちゃダメじゃないですか・・・d(--;)
しかし、それにしても写真では判りませんが、この日は超強風日和でしたね! この強風にも負けじと、院長回診が始まりま~す!
さてトップバッターは、もりもり沢山のN川号。全部紹介すると、1日では終わらない程のてんこ盛りのノースケープ16vです。ワインレッドに張替られた天井には他車(マークX)のルームランプが純正かと思えるほど美しく装着されています(写真:左)。またトランクルームには1台でカリブラの中古車が買えてしまうほどの高級なアンプやスピーカーが何台も装着されています(写真:右)。この車両はオーディオのコンテストで何個もトロフィー受賞した、カリブラでもあるのです。
お次は、美しい状態で動態保存されているイルムシャー♪ そうですカサブランカホワイト16vのH山号です。カリブラを美しくドレスアップするだけでなく、カリブラに乗る時はカリブラに合わせて、ご自身のファッションにまで気を使うという、おしゃれなH山さん。コンソールも大人な雰囲気を醸し出すウッドパネルをちらりと見せる小技! ウッド素材を大きくベタ貼りするのではなく、さりげなくアクセントとして使う。このあたりに洗練された大人のセンスが光ります!! そして、カリブラ洗車部の一員ですから、いつもいつも輝くBBSのホイールの美しさ(写真:左)は、右に出るカリブラはありません! また、外見ばかりではなく、カリブラの長期動態保存には欠かせない電源ケーブルも、『動脈硬化』を発症する前にしっかりハイクオリティーなOFCケーブルとロジウムメッキのバッテリーターミナル(写真:右)に交換済みです。
全国オフ初参加のカサブランカホワイトターボのCOBRA号。そのコンセプトは、アンシンメトリーだそうです。片側のホイールはブラック、もう一方はグリーンと両方違う雰囲気の顔を持つカリブラです。屋根もオフブラックに、自作塗装しているということで、各所のカリブラへの情熱が感じられる個体ですね♪ ナンバープレートをサイドに装着して、中央に開口部を設けて高温になるエンジンルームの冷却に気を遣うなど、弱点を知り尽くしたカリブラ愛には脱帽です(写真:左上)。そして外装ばかりに気をとられてはいけません。内装も、アイボリーのファブリックを施している懲り様です(写真:中央)。またラゲッジルームには、純正では片側にしかないランプをもう片側にも同じものを装着(写真:右上)するなど、アメニティーな装備にもぬかりはありません。そうそう、ラゲッジルームのフラット化の話に興味を持っていたり..。これからますます楽しみなカリブラです!
ノースケープターボのN尾号。自作派が多いPOINT26ですが、このカリブラもその一台です。天井が付いていない歴4年?目ですが、N尾さんのカリブラへの愛情と夢は膨らむ一方で、多くの改造(&やりかけ)個所があります。「あっちもやりたい、こっちも仕上げなきゃ、いやいや、これもその前に・・・・」とコツコツと作りあげていく将来が楽しみなカリブラです。今回は新たにドアにカーテシランプが搭載(&ちゃんと完成)されていました(写真:中央)。新しいマフラーカッターの装着(写真:左)や、美しく装着されれば超カッコイイ電動モニター(写真:右)等々...。完成はいかに?!いつ?????(笑)
イルムシャーカサブランカホワイト16vのI原号。いつもながら、シックで落ち着いた雰囲気を醸し出すイルムシャーです。ホイールもI原さんの雰囲気に似合っていますよね。特に今回お披露目されたのが、マフラーで、2本の排気口はバンパーのカーブに合わせて、外側のノズルを少し短くしてある(写真:上右)との事で、細かい気遣いが感じられる個体です。そろそろボディーのクリア層が傷んできているいので、今後はオールペンが課題ですかね!(笑)
こちらはマグマレッドターボのS木会長号。純正のマグマレッド塗装を守るために、拘りのボディカバー2枚重ねのお陰でしょうか、美しいレッドです。先駆者の○なーさんのゴールドのターミナルカバーを踏み台(笑)にして、それよりも電気伝導率、耐腐食性が良いとされるロジウムメッキのターミナル(写真:左)が誇らしげに輝いておりますね! 内装・外装ともにとても良い状態を保っているカリブラですので、会長職共々、まだまだ頑張ってもらいたいカリブラのひとつです!
カサブランカターボの○なー号。一見、純正に見える(純正に偽装する)カリブラですが、中身は秘密兵器と超高性能装置?が満載なのです。そして、長老な○なーさんが乗るにふさわしい、43万キロオーバーでありながらも、新車のようなアンチエイジングのカリブラであります(笑)。例えば、95年式の○なー号のドアハンドルは、このような(写真:上右)ラウンド型でないのですが、わざわざ96年以降のドアハンドルに超大変な工数・費用をかけて移植したり、約5年もの歳月をかけて構想段階から開発・設計したワンオフ・マグネシウムホイールと、それにすっぽり収まるように、これまた7年もの開発・設計期間の末に作成したブレンボ・ブレーキシステム・・・(写真:右)と、最近は某赤いカリブラに抜かれたらしいですが、ちょっと怖いほど『¥』なカリブラです!(笑)
本日の『院長回診』のラストの○なー号が終わると、すっかり日も傾いてまいりましたので、漸くここでホテルにチェックイン。いつもいつも超混んでいるエレベーターを長時間待って、1階のお風呂に入り、またまた超混んでいるエレベーターで、3階にある宴会場に19時に再集合です!(笑)
この浜名湖ロイヤルホテルは、駐車場が広くて車のイベントにはとてもありがたいホテルなのですが、なにしろ12階まである部屋数に対して、3台しかないエレベーターのキャパが少なすぎです!!(怒)
ここは、和食と中華の宴会メニューを選べるのですが過去の経験から、迷わず中華メニューを選択です。さてお味は皆さんいかがでしたか.........。
宴会の後半では、恒例の表彰式。今年一年(正確には昨年の全国オフ~今年の全国オフ直前まで)でPoint26の活動に貢献のあった『メンバー』を、その労をねぎらう為に表彰します。そして今年の表彰者は、な、な、な、なんと!!Point26専属カメラマン(?)のMUSEさんでした! 「前代未聞ですけれど、『メンバー』でない私が頂いていいのでしょうか?!」と驚きのご様子。S木会長からは「もっと早くに表彰したかったのですが」とお言葉をいただき、めでたく授与されました。表彰品は、POINT26の刻印がされたワイングラスで、大喜びのMUSEさん。
そしてS木会長が、会長就任15周年ということで、これからも頑張ってね表彰ということで、Point26設立年の1998年産の赤(S木会長と言えば赤!)ワインが授与されました。このワインは、○なーさんがお気楽に探しても1998年産のものを発見出来なかったので、H山さんが一生懸命探して入手してくれて、こだわりのラッピングまでしてくれたということです!S木会長、いつまでもカリブラ共々頑張ってくださいね!
一次会の次は夜のお部屋での二次会へ。役員改選も無事終了(改選結果はこちら)して、お楽しみのH山さんが持参してくださったワインで乾杯♪ とても珍しくて美味しいドイツの貴腐ワインや、スパークリングワインを傾けながら、カリ馬鹿談義に花が咲きます♪
さて2次回のメインイベントは、I原幹事長からの宿題で、Myカリブラのプレゼンタイムです。トップバッターは○なーさん。しかし内容は○なーさんのカリブラではなく、現在○なーさん&MUSEさん他1名が共同で進めている「車内の本革仕様化」の途中経過のプレゼンです。なんでも上質な本革を求めて、既に色々な革のサンプルを見たり、製造過程を勉強した○なーさん(実質はMUSEさん)は、結局既成の革では満足する仕様のものが無く、どうやら長野県にある日本有数の革メーカーにのり込んで行って、自分たち専用の『革』をワンオフしてもらった様です...。(恐るべしこの人達…)
しかし、プレゼンが始まると一番聞かせたいS水@神戸さんが、横になって寝てしまいそうな勢いで...。(笑) でも、○なーさんのプレゼンの中で、「宮内庁御用達」とか「超高級皮革」とかの単語が出てくると、嘘の様に目覚めて、「最高のなめし工程で作った革にカリブラの内装とほぼ同じシボを型押しして、最高級のカリブラ用の革を作った」あたりの説明では、正座して前のめりで聴き入っていました。
そして、開発段階の何種類ものサンプルの革が、プレゼンを聞いているメンバーに手渡され、さらにプレス圧力の違いによる革への影響などより細かい説明がありました(写真:左上)。そして試作品としてカリブラターボ用のシフトレバーブーツとサイドブレーキブーツ(なぜか赤いステッチですが…)が登場(写真:右上)すると、S水@神戸さんのテンションはMAXに!!(笑)
そして○なーさんのプレゼンの後は、S水@京都さんが本格的に撮影してくれたカリブラの走行風景の動画を見ました。S水@京都さんは今回部品納入が遅れて、ご自身のカリブラで参加していないので、走行写真の撮影時の映像を助手席から撮影してくれていたのです♪ 動画はどのシーンもとてもかっこよくて参加メンバーの皆さんの熱い視線を集めていました。
こんな感じで今年の2次会は大いに盛り上がって、夜も更けていきます...♪♪
さて、濃い・熱い一夜が明けて...、ホテルの朝食会場『四季』で朝食バイキングです。
朝食後はチェックアウトのためにリニューアルされたロビーに集合。今年は、ご夫婦での参加が多いので、各所でラブラブな風景が・・・(写真:左上) ん...?、ん?、なんか朝食バイキングからも気になっていたのですが、ペアルックなオネェカップルと見まごう程の仲良しオヤジカップルがロビーソファでご歓談中(写真:中央)です・・・う~ん、キモっ、、カメラ向けたら腕まで組んでポーズ(写真:右上)してました...ゲ(><)
さて、お口直しに、潔いカリブラの集合写真を撮りにホテル駐車場へ。おや!?セラミックブルーのカリブラがPoint26専用駐車場に停まっているではないですか!
なんと!S水@神戸さんの二号機の16vでした。誰が運転してきたかというと、、OBのH庄さんなのでした。H庄さんが、この日夜明けやらぬ早朝に自宅を出発してセラミックブルーが置いてあるガレージに寄って、全国オフに日帰り参加してくれたのでした。全国オフ前に、S水@神戸さんの「蒼い子も誰か連れて来てくれないかな・・・」とMLに呟いたのが、そのきっかけだということです。このサプライズを企画したのは○なーさんと幹事長のI原さん、そしてH庄さんの3名だそうで、企画された方々、S水@神戸さんのためにありがとうございました!
ということで、以前は九州メンバーのI川号だった16vですが、まずはエンジンなど動力系をオーバーホール。これには以前解体した16vから外しておいた部品が大活躍! さらにはターボと共通なバッテリーなどは、S水@神戸号や○なー号のお下がり部品に交換。お下がりといっても、2年前の最高級のジェルタイプに交換されて電機系もリフレッシュ! 天井は本革に張替予定の上記2台の練習として無償で新しく張替(写真:左上)られてます。ホイールはH庄号の遺産をありがたく無償で拝借。タイヤは同じく上記2台の行きつけのお店から山8分のポテンザ050をこれまた無料でもらって(奪い取って)きて装着。ナビとオーディオは、○なーさん秘蔵のサイバーナビ(おそらく車両本体価格より高価!)を○なーさん自ら取り付け(当然無料)。もちろん最新の地デジもフルセグで見られます。そして内装・外装は業者より緻密な作業のMUSEさんが徹底的に清掃して、お金は最小限の費用しか掛かって無いのですが、かなり良い状態に美しく生まれ変わっています!
I川さん、見てますか!!美しくなって、元気に走ってますよ~!!!
最後は、お仕事の都合で昨晩の宴会前に到着した、深紅ターボのS水@神戸号です。ターボなのに、イルムシャー仕様、そしてイルムシャーなのにカサブランカではなく『マグマレッド・プラス』にオールペン&ガラスコーティングでキッラキラに輝いている個体です。
『マグマレッド・プラス』って?? これは○なー号がオールペンした時に、MUSEさんの提案で、カサブランカホワイトをまずコンピューター調合(調色)して、さらに純白方向に少し色を変える為に職人さんに数滴「青」を『プラス』してもらい、どのカサブランカホワイトより純白な『カサブランカホワイト・プラス』にオールペンしたのです。一昨年、S水@神戸号をマグマレッドにオールペンする際は、これまたMUSEさんが「街を走っている時に見かけた人がハッとする様な『ビビット・レッド』方向に色をプラスしましょう。」と提案したもので、確かに通常のマグマレッドよりビビットで若々しい『鮮やかな赤=マグマレッド・プラス』に仕上がっています。
そして、昨晩の二次会で、○なーさんから受け取った黒皮革に赤ステッチのシフトレバーブーツとサイドブレーキブーツを、N尾さんのお手伝いで早々に装着。(ご機嫌♪) セミオーダーのマグネシウムホイールに○なー号とお揃い(色違い)のブレーキシステム♪(写真:右上) と、○なー号用の開発された高価なシステムを次々に装着! もともと○なーさんもS水@神戸号のセブリングのマフラーを真似して装着していたので、最近ではすっかり姉妹車両的になってきました。
と、いうことで、昨日の『院長回診』に参加出来なかった2台の紹介が終わった所で、集合写真のため並べ屋○なーさん大活躍ぅ♪ 奥の白いカリブラ達から手前の濃い色のカリブラ達へと、ちゃくちゃくと並べられています。
まず完成したのは、このページのトップを飾ったホテルをバックにした、『マグマレッド・プラス』のターボと『セラミックブルー・プラス』になりたい16vの2台のS水@神戸号(写真:左上)。その撮影の後は恒例の全国オフ初参加号をセンターにした撮影。今回どきどきワクワクの全国オフ初参加のCOBRA号の片側ブラックホイール向きをセンターの集合写真です(写真:右上)。
今度は、ホテル無しの風景で片側グリーンホイールのCOBRA号をセンターにおいた集合写真です。バックの青空にぽっかりと雲が浮き、カリブラを囲む木々の緑がよく映えますネ。
集合写真のラストは、センター争奪じゃんけん大会で、センターを勝ち取ったI原号の集合写真です。3年間の幹事本当に御苦労様でした。そしてこれにて、今年の全国オフは解散となりました!お疲れ様でした!
が、初日の昼食と同様に2日目の昼食も本来は『自由参加』だったのですが、結局みなさん参加されるとの事。だって、年に1度の全国オフです。まだまだカリブラ談義したいですよね! そんなわけで小腹が空いた人も、遅い朝食で全く空かない人も、全員でランチに行く事に。場所は浜名湖ロイヤルホテルから程近くにある、会員制リゾートホテルのグランドXIV浜名湖です。流石はXIVの敷地内です、とても絵になる風景で、美しいカリブラがとても良く似合いますよね~
駐車場にカリブラを停めてから、歩いてイタリアンレストランに向かいます。それにしてもとても優雅な雰囲気で、ちょっとお値段が心配...。(汗)
MUSEさんが予約してくれたのは、なんと個室! しかも人数も多いので、ミラノとローマといういにもイタリアな名前の個室2部屋の壁を取り外してもらって、ひとつの個室にしてもらいました。流石パワープレー!!(贅沢)
でも、なんとお値段は超コスパに優れた¥1,500のランチコースです♪ 雰囲気も素敵ですが、前菜の盛り合わせ(写真:一番左)。自家製ソーセージのパスタ(写真:左から2番目)。そしてデザート(写真:右から2番目)。と、見た目も味も、そしてボリュームも大満足なランチでした♪
ゆっくりと美味しいランチを堪能した後は、敷地内を散策。プールやパティオなど流石に美しい作りです♪
庭の向こう側にはゴルフ場も見えます(写真:左上)。プール前での集合写真(写真:中央)。豪華なロビー(写真:右上)。
ちょっと非日常的なワクワクな昼食を終えて、駐車場に戻って来ました。でも、こういう自分だけでは絶対に体験出来ない事が出来るのもPoint26の良いところですよね。
さて、ここで解散後の本当の解散。幹事長のI原さん、S木会長、御苦労さまでした。
参加車両が1台、また1台と帰っていきます。今年の全国オフも楽しい時間を仲間と共有出来ました。参加された皆さま、ありがとう~! そして、お疲れ様でした~♪
今年も美しいカリブラと共に沢山の思い出が出来た全国オフでした。皆さん、これからもしっかり(早めの!)メンテナンスをして、また来年の全国オフでお会いしましょう!!
2013/9/202013/11/03 | 2013年オフ概要 |
オペルカリブラのオーナーズクラブ「Point26」のオフラインミーティングの年ごとの概要リポートです。 ※記載内容(写真、文章等)で不都合のある場合は修正致します。 お気軽にご連絡ください。m(__)m |
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