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２０１３年７月１０日／Ｓ藤さん迎撃オフ

　温暖化の影響か猛暑の東京では、連日３５℃以上の日々が続いています。そんなカリブラには過酷なシーズンですが、九州からＳ藤さんが上京されるとの事で、早速迎撃のオフが開催されました。

今回の迎撃は３部に分かれての開催で、まず最初の第１部はＳ藤さんのご希望で、関東近郊のパワースポット巡りです。さっそく猛暑の東京を後にして、まずは東国三社の筆頭と言われる茨城県の鹿島神宮に行きました。

上の写真は鹿島神宮が誇る、国指定重要文化財の桜門。そう言われても？？な方の為に少し補足しますと、この桜門は寛永１１年に、のちに印籠で超有名になる水戸黄門（水戸光圀公）の、お父さんにあたる初代水戸藩主徳川頼房公により奉納された由緒正しい建造物です。＞さすが茨城県！

桜門をくぐり、境内の中心部へ。社務所ではＳ藤さんがなにやら正式なご祈祷を申し込んでいます。さすがＳ藤さん！！どこかの軽～い『クリスちゃん』とは違うね。（笑）

さて、ご祈祷までちょっと時間があるので、森の様に静かで広い境内のほんの一部を散策です。それにしても樹齢１００年以上ありそうな大きな杉の木が沢山あって、荘厳な雰囲気です。徒歩で５分ほどの奥の院（写真右上）まで行って、お参りして来ました。

奥の院から再び社務所付近まで戻ってきて、いよいよ本殿（写真上）で普通の参拝ではなく、ちゃんと本殿内にてご祈祷して頂きました。内部は撮影禁止のため写真はありませんが、スピリチャルなパワーをたくさん頂きました！！

鹿島神宮の次に行ったのが、千葉県にある藤原家ゆかりの香取神宮。こちらも東国三社の一つにあたる千葉県有数のパワースポットです。ちなみに平安時代には『神社』ではなく『神宮』と名乗る事を許されたのは、Ｐ２６でもかつて参拝した伊勢神宮を頂点に、さきほどの鹿島神宮と、ここ香取神宮この三社のみでした。

本殿までの参道も、凛としていて趣があります。鹿島神宮の桜門と同様に、こちらの楼門（写真上右）も重要文化財ですよ！！

その楼門をくぐれば、いよいよ本殿へ、境内はとても静かで、いかにも霊験あらたかな感じです。しかし本殿は残念ながら改装中（写真上）でした。完成すれば、神社として一般的な朱塗りではなく、めずらしい黒塗りの本殿になります。来年の完成時には是非また訪れたいですね！本当はここでもご祈祷をお願いしてさらなるパワーアップを図りたいと思っていたＳ藤さんですが、残念ながらタイムアップです。後ろ髪引かれながら第２部が開催される東京に戻ります。

さて、第２部は東京に戻って、月島にあるＨ山さんお勧めのスペイン料理の店で、飲み会の開始です。東京湾の倉庫街にある、内外装共におしゃれなお店です。流石はＨ山さん！（賛辞）

なんとか第２部のスタート時間に間に合ったサラリーマン風のＡ山さんを加えて、まずは第１回目の乾杯です。お酒はＭＵＳＥさんご指定のカバ（写真上中）を頂きました。スペイン料理にはやはりバッチリ合います♪ さらに肴も○なーさんご推薦のアヒージョ。今日は、本場のスペインでもあまり味わえない日本風にアレンジされた『しらす』のアヒージョ（写真上右）です。絶品でしたよ♪

少し遅れて、Ｉ原さんと破瑠さんも到着。第２回目の乾杯が行われました♪ このころにはハモン（生ハム）や、本格的な大鍋で炊きあがったばかりのパエリアなど、テーブルはスペイン料理であふれていました♪

おっと、ここでドライバーな方々がノンアルコールチームで乾杯（３回目）です（写真上左）。少し呑めない悔しさを爆発させていた様なシーンでした（笑）。その直後、やっと到着したＨ山さんを交えて、本日参加予定の全員での乾杯（４回目）です。サラリーマンな皆さんや、遠路来てくださった破瑠さん、Ｈ庄さんなど、平日にも関わらず９名もの参加者で、大いに盛り上がりました。（写真上右）