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「カリブラを降ります！」という突然の衝撃メールがメーリングリストに舞い込み、驚きとショックを隠せないメンバーが、破瑠号を囲みお別れオフを開催しました。かむばーーっく！破瑠さん！！（泣）
 
集合場所は、イオンレイクタウン越谷という超大型ショッピングモールです。レイクタウンという名が付いているくらいですから、湖の傍に位置しております。17時に集合でしたが、余りにも大きくて広い駐車場の上、駐車場入り口のゲートも沢山あって複雑ときているので、迷うのではないかと心配になって早々に到着していた○なーさんと、本日主役の破瑠さんが到着したはいいけれど、別々のゲートから入って屋上に駐車したものの、それぞれのゲートからはアクセスができないために一旦駐車場を出て駐車し直したりと、合流するのに時間がかかってしまいました。（汗）
 
漸く合流できた○なー号と破瑠号です！いやぁ～、一時はどうなることかと思いましたが。（笑）
お別れなんて、ウソでしょう？！というくらいキレイで破瑠さん渾身の手が入ったカリブラです。
このカリブラをホントに手放しちゃうのでしょうか？！お別れするのがあまりにも惜しいので、じっくり、破瑠号を眺めてみましょうか。。。
ここ最近の破瑠さん入魂のエンブレム『ＣＡＬＩＢＲＯＳＳＡ』です！
 
車室内も、オーディオやメーターのインストール、ステアリングやバックミラーと破瑠さんの愛情を感じますね。そして、ビール大魔王さんのアルピーヌの天井を彷彿とさせるステッチの天井！
純正皮革張りシート、ドア内張りも、しっとりと馴染んできています。いつでもご主人様を待つ準備が整っているような感じを受けますよね～。。ほんとにほんとにほんとに、お別れなんですかぁ～？！＜号泣＞
破瑠号と○なー号のツーショット。この姿も見られなくなるのでせうか・・・・（淋）
 
いつまでも眺めていたい破瑠号ですが、他の人が来るまで、初めてのレイクタウン内を散策してみることに。写真に納まりきれない程、大きなショッピングモールだということがお分かりになりますか？？
外は、夕暮れ時。湖に着くまでに夕日が沈まなければ良いと思いながら、足早に夕日をバックに湖を撮影しようと思ったのですが、湖に到着した時には、時既に遅し！湖に沈んだ夕日が湖面を赤く染めておりました。お別れの会にはピッタリの落日の夕日となりました。。。（寂）
今日も暑かったので、広いモール内を歩いて、しっかり汗もかいたので、お茶でもしましょうか。ということになり、特製氷の看板に誘われる様に、吉祥寺に本店があるという『花仙堂』という喫茶店に入店。早速、皆でかき氷をオーダー。出てきたのは、富士の天然氷に、イチゴの果肉がたっぷり入った本格的なイチゴシロップと練乳をかけてから、いただきます・・・と、「美味しい！」と期待していなかったものの（失礼）、とっても美味しいかき氷でした。
かき氷でクールダウンしていたら、Ｈ庄さんから到着の連絡が入り、店内で合流。カリブラはもちろん、破瑠号の隣りに駐車したということでした。お約束ですね。（笑）
それでは、夕飯にしてしまいましょうか。ということになり、同じフロアにある『上海柿安』という中華ビュッフェレストランに。１グループ１時間半の時間制限内のバイキングというシステムで、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。（笑） そして、デザートを食べている頃、ヴェロニカさんから到着の連絡が入り、お店を後にしました。
既に夕飯を食べて来ているというヴェロニカさんと合流し、なめらかプリンで有名な『Ｐａｓｔｅｌ』で食後のティータイム。お替わり自由のコーヒーとアイスティーにケーキやゼリーをつけてカリブラ談義に花を咲かせます。でも、ヴェロニカ号も、そろそろお別れする話もあり、ちょっぴり寂しいティータイムですね。破瑠さんも、お別れオフの今日の今の今までも、相当、後ろ髪ひかれているという心境を吐露しておりました。破瑠さんを囲むメンバーも、お別れが信じられない気持ちでいっぱいでしたが、破瑠さん自身も、やはり迷いがあるのですね。聞けば、壱号機で手を尽くせなかったことをこの参号機には注いでやれたことに満足しているという話もしておりましたね。今後の修理費や交換パーツの不安を感じて、苦渋の決断をしたということですが、大好きなカリブラをターボから１６ｖに乗り継いできたというカリブラを愛する心を持ったメンバーの一人である破瑠さんも、一度は手放すと決めたものの、心残りがある様子でした。するとそこに、Ｉ原さんがやっと合流。これで本日の参加メンバーが全て揃いました。
駐車場に戻り、撮影タイム。ヴェロニカさんは、カリブラではない旦那様号ということで、カリブラの列から離れたところに駐車しておりました。
 
ゆとりの駐車場エリアに移動して撮影！○なーさんが、落ち葉マークの下に駐車したことを目ざとく見つけて、「わざとですかね～」とぼそっとつぶやき笑っておりました。確かに落ち葉マークの下に止まっていますね、○なーさん。（笑）
いくら話してもリブラ話は尽きません。そろそろ日付も変わる頃ということで、ここでお開きと相成りました。まだ破瑠号のお別れが信じられないお別れオフでした。かむばーーーっく！破瑠号！
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１９９８年 
