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オペルカリブラのオーナーズクラブ「Point26」のオフラインミーティングの年ごとの概要リポートです。
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9月24日/九州下見ミニオフ(その1)

 11月1~2日に開催される九州オフを成功させるべく、九州メンバーのS藤@福岡さん、マサ@大分さん、nabe@miyazakiさんの3人が、下見に行ってくれました。



企画段階で「高千穂 ~ 高森 ~ 阿蘇 ~ 湯布院」を予定していたので、まず高千穂から下見開始です。お昼少し前に、待合せ場所の「道の駅 高千穂」に、3人とも着きましたが、連休明けの平日にも関わらず、駐車場は県外ナンバーの車で溢れています。この時、一抹の不安を感じたのは、いうまでもありません。

最初に行ったのは、標高513mにある雲海の名所「国見ヶ丘」。当然、お昼ですから雲海はありませんが、景観は最高です。



東に高千穂盆地、西は阿蘇外輪山、北には祖母山の連峰がそびえ、南は椎葉の山々と、360度の大パノラマ! しばし景観を楽しんだら、次の候補地、パワースポットで有名になってしまった「天岩戸神社」へ移動です。



天岩戸神社の駐車場は、予想通り満車状態。たった3台を停めるのにも一苦労。時間をかけて漸く停めて、参道を歩き出しましたが、平日なのに本当に凄い人の数です。しかも、お目当ての天安河原(あまのやすがわら)までの散策コースは、何故か立ち入り禁止に。風情も何も無いアスファルトの道を通って行ってみましたが、観光客が多すぎて神秘性ゼロでした。この時点で既に予定時間を軽くオーバー。残念ながら今回は高千穂を外すことにしました。急激にメジャーになるのも考え物ですね。

と、ここで気を取り直して、次の候補地である高森へ向かいます。


途中、トイレ休憩で「トンネルの駅」に寄り道。ここは、工事を中断したトンネルが焼酎の貯蔵庫として使われています。客車を使った喫茶店や、駐車場の奥には「天孫降臨の滝」と、なかなか雰囲気のある場所でした。



高森までS藤さんが用意してくれたトランシーバーで会話しながら、快適な編隊走行を楽しんで、マサさん推奨の地鶏のお店で、遅い昼食をとりました。


お奨めというだけあって、とても美味しくてボリュームもあって、さらに超リーズナブルと最高のお店です。なぜ、ハサミが写っているか知りたい方は、是非お店を探して行ってください(笑)

昼食を終えると、既に時刻は夕方。急いで目的地の「高森湧水トンネル公園」へGo!



場所を確認し終えた頃には、日も暮れ始めたので、本日はここまでということに。

後日、ルート変更の打合せ後、二回目の下見をすることを約束して、解散となりました。



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