ドイツに駐在しているF山さんが、一時帰国するということで、この日、一時帰国ミニオフが開催されました。ドイツ滞在中は、常に日本食に飢えているF山さん(笑)は、帰国前から、本場日本での日本食を非常に楽しみにしておりました。
JR有楽町駅で、○なーさんを待つF山さんの手に持つ袋から、S藤さん用のBOSCHワイパーが覗いております。(S藤さ~ん、はるばるドイツから、ワイパー届きましたよ~!!) 無事に合流し、国際フォーラム地下駐車場にとめた○なー号で、一路スカイツリーに向かいます。
スカイツリーに向かう道中、カリブラターボのパーツの逼迫状況話や、ドイツでの日本食渇望話で盛り上がり、あっという間に、スカイツリーに到着。サンルーフを開けて、巨大なスカイツリーを初めて眺めたF山さん。「僕がドイツに行っている間に、スカイツリーが建ってしまったので、見てみたいのです!同僚のドイツ人が日本に旅行してスカイツリーを見たらしく、日本人の僕が見ていないのです」ということで、念願叶ってのスカイツリーです。(笑)
お決まりのスカイツリーの足元から見上げます。首が痛いです。MUSEさんは、足元ぎりぎりのところでの撮影をしていると、気が付くと今まで横にいたF山さんがいないので、きょろきょろと当たりを探していると、遥か後方にスカイツリーを撮影しているF山さんを発見。実は、有楽町で集合した時に、○なーさんのヤボ用でビックカメラに立ち寄りましたが、その時に、カメラレンズ売り場を覗いたF山さんに、広角レンズを薦めていた○なーさんが「スカイツリーに行ったら、このレンズを買えば良かったと後悔するよ」と言っていたことの意味がわかったF山さん。そういえば、カメラ女子の奥様からも、広角レンズをねだられているとか。決心つきましたでしょうか?(爆)
お次は、十間橋から、逆さスカイツリーを眺めます。建設途中では、ちょうど、天辺まできれいに逆さになっておりましたが、完全に建ってしまった今では、そのあまりの高さで、完全なる逆さスカイツリーにはなりませんね。この日は比較的風がなかったので、川面がキレイな鏡面になっており、キレイなスカイツリーが映っておりましたね。まだ、開業前ですが、人気スポットのここ十間橋では、カメラにその姿を収めたいという人たちで大賑わいです。そんな人たちの中に紛れて負けじとカメラを構えるF山さん。巧く撮れましたか?
そろそろお昼ですので、スカイツリーから日比谷地下駐車場に戻り、○なー号を駐車して電車で月島に向かいます。月島駅を降りると、月島もんじゃ観光案内所に立ち寄り、もんじゃMAPをGET。(S藤さんは、ここでキーホルダー買ってましたね)
暑い最中、もんじゃストリートは、鉄板からの熱気で、気温が上がっておりました。人の体温以上になったあの猛暑の夏に、大汗流しながら、もんじゃ焼きを食べたF士さんは、その後のスカイツリーで蕩けてしまい、断念しましたよね。(懐) 多くのP26メンバーの方をご案内した『近どう』さんに今回もお邪魔しました。そういえば、先日の織田祐二さんの外交官黒田のドラマの1シーンに近どうさんが使われておりましたし、もんじゃストリートから一本入った裏通りにありながらも、いつもお客さんで賑わうもんじゃ人気店の一つです。まずは、からからの喉を潤したいので、ビール!といきたいところですが、運転手の○なーさんはぐっと堪えてのラムネで、明日が健康診断だから控えておこうと思うF山さんはウーロン茶で、とにかく喉が乾いたMUSEさんもウーロン茶で乾杯♪ もんじゃ『近どう』といえば、看板の明太子もんじゃをダブルに、さらに今回は切りイカとチーズをトッピング!
店員さんに焼いて貰うのかと思いきや、○なーさん自らが、手際良くもんじゃの土手を作り、広げて、ぐつぐつと焼けるのを待つ間、香ばしい匂いが食欲を刺激します。夢にまでみたもんじゃを目の前にして、「日本食街のデュッセルドルフ(F山さんのドイツの自宅から3時間くらいかかる場所)でも、お好み焼き屋が一軒あるかないかで、もんじゃ焼きはないのです」と語りながら、もんじゃ焼きを味わっておりました。この後、これまた定番で看板メニューの焼きそばの肉焼きそばをオーダーし、焼きそばの味も堪能しておりましたね。(笑)
月島での熱々の鉄板でほてった身体をクールダウンしようと、銀座に戻ってきた一行は、この日お仕事をお昼に切り上げて駆けつけてくれることになっている破瑠さんと待ち合わせ♪最近リニューアルした和光です。これぞ、銀座の景色ですね!
先日の破瑠号さよならオフでもかき氷を破瑠さんと食べたので、かき氷づいてますが、今日は迎撃で初登場の羊羹などでは老舗の『とらや』銀座店でのかき氷です。既に、破瑠さんは、到着し、F山さん一行を待っておりました。この日の2,3日前にお昼のTV番組で、とらや銀座店限定のかき氷を紹介されていたことも手伝ってか、店内は一時間待ち状態です。○なーさんを待ち人代表として残して、鳩居堂で、ドイツ人用の和モノのお土産を購入したF山さん。『とらや』の待ち時間にお土産GETし、とらやに戻ってきたら、すぐ入店できて、有意義な時間でした。(居眠りしながら待っていた○なーさん、大変お疲れ様でした!)
歩行者天国の銀座メインストリートを見渡せるカウンターに座り、かき氷をオーダー。運ばれてきたかき氷は、ふんわりとした氷に、とらや特製のシロップと、餡子、羊羹、トッピングの練乳や白玉と全てが計算された絶妙な美味しさで、大満足の皆様でした。因みに、銀座店の限定かき氷は、苺のかき氷です。苺の果肉が豊富に入りながら、それでいて和風の味付けになっており、四方には寒天と羊羹の餡が絶妙にマッチした苺の羊羹を並べ、かき氷の中には白餡が隠れており、氷が解けてシロップと白餡が一緒になっても邪魔をしないさらりとした口溶けです。破瑠さんも、贅沢な餡子が氷に良くマッチしていて、驚きの様子でした。F山さん、日本の夏の風物詩のかき氷はいかがでしたでしょうか?(笑)
皆さん、ペロリと完食!ご馳走様でした!!(笑) お店も空いてきたところで、F山さんが、この春に旅行したという、まるで新婚旅行な南仏の旅の写真をめくりながら、思い出話を語ってくれました。流石は、欧州駐在ならではの、モナコのレースコース、素敵な風景や色とりどりの町並みや美味しそうな食べ物・・・LoveLoveな奥様との写真など、ため息が出る程の思い出写真を披露してくれました。(羨)
日比谷地下駐車場に戻った一行。○なー号の隣には、破瑠さんのスプリンターGTが! いやぁ、このスプリンターもレアもので格好いいですねぇ~!ここで、解散と相成りました。参加された皆様、お疲れ様でした! F山さん、今日の日本食はいかがでしたでしょうか?!(笑)
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