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オペルカリブラのオーナーズクラブ「Point26」のオフラインミーティングの年ごとの概要リポートです。
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7月9日/東北・北関東オフ

 強烈な猛暑日の陽差しが容赦なく降り注ぐ栃木県・佐野市にて、2ヶ月間にも及ぶ長期の修理から無事退院したF士号と、燃料ホースからのガソリン漏れで爆発寸前の状態から見事復活したS木会長号を囲んで、東北・北関東メンバーによるオフが開催されました。



最近、暑さに弱い東北人のF士さんが参加するオフは、燦々と太陽が降り注ぐ!というよりは、ギラギラとした身も蕩けてしまいそうな炎天下! と、言うお決まりのお天気に、去年の猛暑の館林と東京スカイツリーの暑さの記憶が甦ります。(笑)



第一集合場所の道の駅『みかも』で、既に到着していたI原さんと、ほどなく到着の○なーさん&S木会長、少し遅れてF士さんも合流。遮蔽物が全くない道の駅では、アスファルトの照り返しをモロに受けたのか、カリブラの外気温計がなんと!44.5℃! この数字を見ただけでも、熱中症になってしまいそうな勢いでした。(汗)



長い冬眠から醒め、燃料漏れの多発で危うく爆発寸前の状態から、見事無事復活できたS木会長号は、タイベル交換だけが間に合わず、無理をしないゆっくり走行で参加してくれました♪ >感謝



長い冬眠中も二重にかけていたボディーカバーのお陰で、美しいマグマレッドは健在なのです♪ ずっと眺めていたい気がするのですが、あまりの暑さに焦げてしまいそうなので、道の駅内にあるお店で休憩です。



節電中なのか、酷暑で冷房が効いていないのか・・・店内は、少し日差しを遮る程度で、暑さも少しマシな程度。冷たいお茶を飲みながら、カリブラ談義です。F士さんは、たまらず駆けつけ一杯!もちろん、ノンアルコールビールです!(笑)



道の駅に集合し、最後に合流する破瑠さんが到着するまでの間、本当は、その傍にある今が盛りのラベンダー畑を見に行こうかという提案もあったものの、あまりの暑さに「行きた~い♪」と手を挙げる人はおらず、結局、近くのアミューズメントパークの立体駐車場にS木会長号、I原号、○なー号、F士号は避難しました。殆ど車が入っていない駐車場は、広々とゆったり♪していて、照りつける太陽の光が遮られて、暗いのですが、ホッとします。破瑠さんを待つ間、またまたカリブラ談義に花が咲き、誰彼となくボンネットを開ければ、全員開けては、ここが違うここが同じだのと話が尽きません。(笑)
 


日差しを遮っている為か、外気温は見事に下がりました!この駐車場の素晴しいのは、もう一つあるのです。それは、東京では味わうことができない山からの心地よい涼しい自然の風が何処からとも無く吹き付けるのです。





マグマレッドターボのS木会長号です。今回、S木会長号の目玉といえば、なんと言っても、破格値でオークションで落札したという4台もの中古CDチェンジャーの搭載!でしょう。(笑) トランクルームのリアシートの背もたれ側に2台(写真上中)、横の方に2台(写真上右)と合計4台のCDチェンジャー搭載は流石に圧巻です。でもカリブラ談義の中で、○なーさんが搭載しているタバコサイズの小さい筐体に、CD100枚分の非圧縮音楽データが入るという21世紀型のCDチェンジャーに、驚きを隠せないS木会長です。(爆)





カサブランカホワイトターボの○なー号です。○なーさんと共に、P26最高齢(距離)を誇るカリブラです。外装内装エンジンルームともに、その走行距離を感じさせないのは、日頃のお手入れの賜物でしょうか?!(笑)○なーさんご自慢の一工夫(耐熱処理)されたリレーボックスとオーディオ用ヒューズボックスには、今高値を示している話題沸騰中の金が沢山装着されています♪ 盗難にご注意ですな。(爆)





セラミックブルー16vのF士号です。P26洗車部部長のF士さんは、一度も洗車機に通したことがない生まれてこの方、手洗いのみ!を誇る、蛍光灯下での磨き傷一つ無いことを誇りとしているカリブラをお持ちです。16vとしても、かなりの百戦錬磨で、数々の今となっては爆笑の故障を乗り越えて乗り続けているカリブラへの愛情は、ことのほか強いのです。だから、ね、ほら、こうやって、隅々まで熱心にペンライト持って覗いちゃうんです!(爆)





イルムシャーのI原号です。リアウイングなしのスタイルは、いつ見ても、すっきりとまとまったカリブラです。ホイールは、I原号の個性をかもし出していてカッコイイですね。そして、内装も外観に合わせてスッキリ系ではありながら、必要な装備がしっかり装着されていています。



と、ここへ、お仕事帰りの破瑠さんが到着♪ 節電の昨今、車関係のお仕事は、土日が出勤日になってしまって、大変ですよね。お疲れ様でした~!




マグマレッド16v破瑠号です。破瑠さんとしては、三代目となるカリブラです。(笑) 破瑠さん曰く、壱号機にできなかったことを手がけたかったという渾身の作です。前回壊れてしまったリアのエンブレムの『CALIBROSSA』も復活しました♪



暑さも少し一段落したので、まだ青空が見えるうちに、集合写真を撮りましょうということで立体駐車場の屋上に移動開始。ゆったりとした山並みをバックにトリコロールカラーに配置させた5台のカリブラです♪



 いつもの艶を誇るF士号を先頭に、急遽参加のI原号、(カリブラ共々)長老の○なー号、二重のボディーカバーのお陰か赤色が綺麗なS木会長号、お仕事から駆けつけてくれた破瑠号による5台のカリブラのV字フォーメーションです♪ それをローから撮影。なんだかカーグラみたいなワンシーンの撮影ですね~♪カリブラの雄姿って感じでため息が出るほどカッコイイと思うのはカリ馬鹿だからでしょうか?!(爆)



赤みを帯びた夕刻の空の下、配置を変えて撮影♪美しい空の雲と美しい稜線を描くカリブラの肢体が実に絵になりますね~♪



アングルを変えて撮影。心なしか誇らしげなカリブラたち。ええ、どのアングルからでも、完璧なスタイルですこと。。



汗も沢山かいたし、お腹も空いたし、夕食タイム♪ 隣りのショッピングモール内のイタリアンビュッフェに入ります。沢山の大皿に盛られたお料理を好きなだけ頂きます。元を取っているのは、I原さん、破瑠さんですね。(汗)


食べながらも、カリブラ談義に花が咲きます。デザートビュッフェを頂く頃には、F士さんの爆笑故障ネタで大盛り上がりです!



 今回は、高速道路を高速巡行していて突然、止まってしまう恐怖から脱却し、”止まらない喜び”と、ワケあって不動の期間があり、爆発寸前の状態から見事復活をし(爆発・炎上せず無事に)”走れる歓び”を分かち合うオフとなりました。(笑) そんなカリブラは青空にほんのりと赤みの挿した雲を眺めながら、また会う日を夢みているのでしょうか。。。今年も暑い北関東・東北オフは熱い一日でした!参加された皆様、お疲れ様でした。(熱中症患者ゼロでした!)




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