先週の関西忘年会オフに続いて、関東でも忘年会のオフが開催されました。場所はP26の聖地(?!)、ガスト川崎生田店にて開催されました。
まずは、『陽のあるうちにカリブラを愛でたい♪』という破瑠さんの希望で、関東忘年会オフの前半戦は、明るいうちにカリブラを愛でるの巻です。(喜)
まず最初に集合場所に登場したのは、今回も代車で(!)参加の○なー&MUSEさんとマグマレッド16vの破瑠号です。洗い立ての破瑠号の周りをぐるぐる、しげしげと眺めていると、程無くイルムシャーのI原号が到着♪ 紅白カリブラ揃い踏みです!(代車の○なーさん、肩身が狭いですね...)
さて、ここからは、破瑠号を愛でるタイム♪ 新調した右ハンドル用のエアロワイパーを見た○なーさんは、「右ハンドル用は国内入手可能で、いいな~ぁ」と左ハンドル用の入手に苦労しただけに、羨望の眼差しを向けておりました。
車室内も、純正の皮革張り仕様で、シックでステキです♪ ちゃんとナビもヘッドユニットもKENWOODで揃えているあたりなんぞは、拘りを感じさせますね!(ちなみにKENWOODは『ヘッドユニット』、カロツッェリアは『メインユニット』って呼ぶんですよ! >業界豆知識。)
少しだけもっこりとしている助手席フロアマットをはぐと、そこにはKENWOODの4chパワーアンプが鎮座ましましているではありませんか! 本当は椅子下にレイアウトしたかったそうですが、サイズ的に入らなかったので、足元になったそうです。電源のフィルターなどの音質への拘りの機器や、ケーブル類も綺麗に整理されてインストールされていますので、とてもスッキリした印象に仕上がっています!(流石です。)
外装に目を向けると、スーパースプリントのマフラーの美しさに感動です。顔が写るくらいぴっかぴかです!(見習いましょう! 皆さん。) さらにMUSEさんが真っ先に見つけて驚いたのは、この『CALIBROSSA』のエンブレムです!このエンブレムは、カリブラのエンブレムと、オメガ×1枚、アストラ×2枚ものエンブレムを合成して型をとり、ハンドメイドで造ったというのです。”S”の入手がなかなか難しかったと、照れながら話す破瑠さん。ほんとうに随所に破瑠さんのカリブラに対する愛情と、苦労を乗り越えた拘りの小技が光ります!西のみやけん、東の破瑠さんってところでしょうか?!
ホイールも、この日の為に、数年前に入手されたということですが、なかなか雰囲気に合ってますね~♪
少しだけ引いて『全身』を撮影した、破瑠号♪ (美しいでしょ! >カリ馬鹿)
続いては、連日の忘年会で午前様な日が続き、少々飲み疲れになりながらも参加してくれたI原さんのイルムシャーを愛でます。 リアウィングが無いのがI原号の特徴ですが、これはこれで『十分アリ』って感じるほど、純白で端整な姿ですね~♪
車室内も純正皮革張りで落ち着いております。先日、新調された某P社のエアナビも綺麗に収まっております。I原号のシルエットにマッチした端整でいて且つ、清楚なイメージを醸し出しているホイールには、某B社の最高級タイヤが装着されています。このタイヤはP26でも拘り派のメンバーから高い評価を得ているスグレモノです。春先のモデルチェンジで、運動性能の向上はもとより、静粛性が大幅にアップしていて、スポーツ走行と大人の走りを両立したいカリブラ乗りには、うってつけの逸品。 リアには、先日あまりの高さに吃驚したという噂のライセンスプレートランプ(約¥8000/2個 也)!(笑) が装着されていて、その白さが参加メンバーの羨望の眼差しを集めていました。
あまりにも、愛でられて恥ずかしいのか、夕日に染まり、ほんのりとピンク色がかったI原号です♪ イルムシャーのFバンパーは、経年変化で歪みが発生しやすい部品ですが、ボディーとバンパーの隙間もほとんど無くて、美しい状態を保っているのも、I原さんのカリブラに対する愛情の深さからでしょうか!
ひとしきり、愛でていると陽も落ち、寒くなってきたので、漸く(やっと...)店内に入ることに♪ テーブルについて、ドリンクバーと山盛りのフライドポテトをオーダーして、昔のカリブラのカタログや雑誌を見ているところに、ヴェロニカさんが登場。先日、ご結婚されたばかりで、LOVE・LOVEオーラが出まくりのヴェロニカさんですが(お惚気、ご馳走様でした>笑)、ヴェロニカさん(でさえ)も持っていたという珍しいイルムシャーのカタログを披露したり、ヴェロニカさんの自宅のすぐ傍に、朽ちてしまいそうなリオベルデの16vを毎日見ては気になっているということです。(世の中には、かわいそうなカリブラもいるのですね)
破瑠さん持参のF1とDTMで有名だったレーサーのケケ・ロズヴェルグのサイン入りのケケ・ロズヴェルグ・エディションの本国版カリブラのカタログは、ドイツ本国である時期販売された特別仕様車の、大変貴重な珍しいカタログです。このケケ・バージョンのカリブラのドアハンドルは、真っ白なので、イルムシャーにピッタリな感じがします! それにドアハンドルをボディー同色にしたいと思っている方々には、これを入手して塗り替えれば、美しく仕上がりますよ!! どうですか? メンバーの皆さん???(笑)
世界をまたにかけて活躍(ミッション?)される(謎・笑)ヴェロニカさんは、次のターゲット、基、約束があるということで、ここでお別れ。お見送りで駐車場に行くと、いつもながら『洗ってくれ~!』と叫んでいる様な、洗車待ち状況のヴェロニカ号が...。
ちょうどそこに、S木会長がビジネスルックで現われ(一瞬誰だかわかりませんでした!!!>笑)、ヴェロニカさんも、S木会長に会えて、挨拶ができて良かったといいながら、お帰りになられました。
S木会長がテーブルにつくと、店内にいたメンバーの皆が、相当驚きの眼差しで会長を迎えました。そうですよ~、見慣れた赤いフェラーリジャンパーにブルージーンズの会長しか見た事ないのですから!!(爆) でも、スーツ姿もステキでしたョ♪
会長が席につくと、ふたたびカリブラ談義が再燃!! 特に今回は破瑠さんなど古株メンバーも参加されていたので、POINT26創設期の貴重な話や思い出話などに花が咲きました。やはり流石に会長がいらっしゃると座がしまりますね!
するとそこに、また珍しい顔が!なんと、関東ではノーマル状態のカリブラに拘っていた、OBのN山さんが飛び入り参加してくれました♪ 自宅の近所だというので、いるかいないか見てみようと立ち寄ったということで、駐車場にはカリブラがいるので、確実にまだやっている! と確信して入店したとか。希少車ならではの出来事ですね!(笑)
N山さんも現われ、お腹も空いた事ですし、ここからは夕食タイムに。ガストといえば、チーズインハンバーグ!とB級グルメ王の○なーさんは大喜びでオーダー。そして、○なーさんが、ドイツ旅行に行った時に入手したステッカーを、仕事で遅れて登場したH庄さんへ、お土産として手渡しておりました。欧州では自国のステッカーを車に貼る風習があるのですが、このステッカーは、ドイツ国内で販売されているもので、日本で入手できるリメイク品とは一線を規する『本物』です。一方、N山さんはカリブラを手放したことを少々後悔しているという話をしており、今は、イルムシャーに気持ちが傾いているご様子。もし、本気であれば、イルムシャーも希少なので、お急ぎを!!
そんな話をしているところに、○なーさんの携帯が鳴り、出てみると、なんと!S水@京都さんと、Hさんのお二人ではないですか!!彼らは、関西忘年会に引き続き、関東忘年会にも電話参加です!S木会長と会ったことがないお二人は、会長と直々にお話ができて、「大変、光栄です!」(直立不動!)状態のようでした。遠くから、電話参加ありがとうございました!
食事の後のデザートがわりは、○なーさん&MUSEさんが、ドイツ本国のOPELの工場見学に行った時に貰った記念のグミです。それをみんなでいただきました。何種類がの車の形(カリブラはありません。。>残念。)とフレーバーがあるので、ちょっと凝っているグミでした。
カリブラ談義は、まだまだ尽きませんが、そろそろ、駐車場に行ってお開きに。駐車場には、キャンピングカー仕様のN山号や、拘りのステッカーのH庄号が加わっております。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去ります。(寂) 関東忘年会オフも、 そろそろ終了です。
今年も、カリブラがある『カリブラライフ』、カリブラがいない『代車ライフ』、カリブラをお休み(一時抹消)させているカリブラ『休眠ライフ』などなど、メンバーそれぞれに、カリブラが手元にあったり、無かったりと、色々あった一年でした。でもそんなカリブラを維持する為の苦労(死闘!?)が、メンバーそれぞれを一回り大きく育ててくれているのかもしれません。(ほんとです! 死闘を切り抜けカリブラを維持しつづけたメンバーを見るとそう思います。)
また、来年も新たなるカリブラとの『死闘』が待っているやもしれませんが、その戦いを勝ち抜いて楽しい『カリブラライフ』を送りましょうね!では、皆さん良いお年を!!!
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