北関東オフをやるぞ！と言い出してから早１年近くが過ぎ、先日の東北支部長のＦ士さんの東京迎撃オフで「是非、北関東オフをやりましょう！」ということになり、漸く待ちに待った北関東オフが実現の運びとなりました！長かったなぁ～
 
東京・神奈川メンバーは、１１：３０東北道蓮田ＳＡに一次集合し、その後、館林ＩＣ近くのコンビニで、Ｆ士さんと合流予定でした。が、前々日からの神戸⇔東京連続相互迎撃（謎？）にお疲れの○なーさんは、寝坊し、東北道を爆走し館林のコンビニで漸く全員集合ができたのです。○なーさん、集合できて良かったですね！
連日猛暑の東京ですが、群馬の館林と言えば、関東の猛暑記録エリアの熊谷に迫る勢いでＴＶニュースでも猛暑の記録が毎日のように報じられるほどの暑さなのです！確かに、暑い！！！
コンビニを後に、早速、今回のオフのメインイベントであるジャンボ海老フライの待つレストランに向けて走り出します。館林市内を編隊走行するカリブラたち。Ｉ原号の先導に、Ｈ庄号とイルムシャーが続き、セラミックブルーのＦ士号、そしてカサブランカターボの○なー号で市内を駆け巡ります。
 
今日はＨ山号がいないので、イルムシャー３姉妹となりませんでしたが、４台ものカリブラを見られて、Ｈ庄さんは感動しておりました。特にイルムシャーではなくノーマルなカリブラを見るのは初めてとの事で、Ｆ士号と○なー号には興味深々！
 
程無くレストラン『鼎』に到着。お店の大きな看板にも、ジャンボ海老フライの文字が！期待が膨らみます！！駐車場にカリブラを停めて、いざ入店！
 
地元出身のＩ原さんが予約をしてくださり、待つことなくテーブルへ。電話帳か？と思うくらいのメニューを見ながら、Ｉ原さんの説明を受けながら、どれを食べようかと迷いに迷うメンバーたち。
 
それで、結局ジャンボ海老フライを食べないと！ということで、殆どが海老フライをオーダー。じゃじゃーーーん！と運ばれてきた海老フライの大きさにＩ原さん以外のメンバーは、目が点になりました！まずは、普通サイズ（と、いっても、普通の海老フライより遥かに大きいのですが…）をオーダーしたＦ士さんの海老フライ（写真左）。このサイズに驚き、写真を撮りまくっていたところに、どどどーーん！とお出ましになりましたジャンボ海老フライ！！（写真右）。Ｉ原さん除く一同の唖然とした顔ったら・・・（笑）。この驚きの顔が見たさにジャンボ海老フライオフを企画したＩ原さんは、一人、喜んでおりました。しかし、大きいし、どこからどう食べて良いのやら、しばし、ジャンボ海老フライと格闘するメンバーでした。
 
ジャンボ海老フライをようやくお腹に収め、ほっと休憩したところで、次の目的地の茂林寺へ。このお寺は、ぶんぶく茶釜のお話の舞台となった由緒正しいお寺なのです。
 
この茂林寺に到着した頃は、午後２時を回った、そうです、暑さのピーク！だったのです。あまりの暑さ、直射日光に照らされて、ほら、カサブランカホワイトがまぶしく輝きます♪
暑くても、せっかく来たのだから、お参りに行きました・・・・が、、あまりの暑さに、お寺の境内のベンチに座り、へばっているメンバーたち。和尚様、お参りにきて休憩してました。すみません。お許しください。お寺の広い駐車場では、冷たいジュースを買って休憩しているメンバーを尻目にＭＵＳＥさんが一人頑張ってカリブラの記録撮影にいそしんでおりました。
 
暑さに耐えかねて茂林寺を後にして、近くのファミレスでティーブレイク。東京での迎撃に続き、『ツユダク』になったＦ士さんらはじめ、冷たい飲み物でクールダウンしながら、カリ馬鹿談義に熱くなるメンバーたち。
時の経つのも忘れて、カリブラ談義に花を咲かせておりましたが、そろそろお帰りの時刻になり、ファミレスの駐車場に戻ってきました。
 
一応、猛暑の記録ということで外気温計を記念撮影。数字見ただけで暑いですよね。夕日に輝くカリブラたちを写真におさめたところで、北関東オフは終了となりました。色々と準備してくれた幹事のＩ原さん、ありがとうございました。暑い中、参加いただいた皆様、お疲れ様でした。
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１９９８年