オペルカリブラのオーナーズクラブ「Point26」のオフラインミーティングの年ごとの概要リポートです。 |
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先日、九州でも忘年会を兼ねたランチオフが開催されましたが、関東でも同じくランチオフの忘年会が開催されました。
開催場所は汐留のカレッタ! この一帯はいくつもの高層ビルが立ち並んでいて、それぞれが地下でつながっている複雑な構造になっています。そしてビルごとに駐車場の料金はもとより機械式やリフト式など駐車方法も様々です。今回はオフなので「駐車場」で盛り上がれる様に、空いてる平置きの駐車場をチョイスしました。
今回のお店は、美味しい小籠包で、今や世界的な「ブランド」となっている台湾発祥のお店「ディン・タイ・フォン」に行きました。ご自慢の小籠包は、中の肉汁がと~っても最高♪
出店当初は、正統派の豚肉の小籠包がメインでしたが、最近はカニ味噌やホタテなど、昔は台北の本店でしか味わえなかった種類の小籠包も食べることができます。なんでも、冷凍技術の進歩のおかげで世界中で本店と同じ味が楽しめる様になったらしいです。メンバーは一人10個以上もの色々な味の小籠包を楽しみました。もちろん、小籠包以外のメニューも写真の様に豊富ですよ♪
さて、お腹が膨らんだところで、事前精算をせずに!カリブラが待っている地下駐車場へ移動します。(笑)
そこには、H山さんのLHのイルムシャーとI原さんのLHのイルムシャー、そして○なーさんの白いカリブラ…もとい、代車のスイフト君が並んでいました。○なーさん、また代車ですか?? 聞くところによると○なー号は3月のオールペン、7月のセンターデフ交換等々、今年は7ヶ月以上も「入院」していたそうです。(涙) MUSEさんも「久々にカリブラを見た」と喜んでおられました(爆)
さて、カリブラ・フリークな皆さんなら既にお気付きだと思いますが、左ハンドル(LH)のイルムシャーはとても貴重な車両です。おそらく日本に輸入されたのは、僅かに50台程度と言われています。そんな車両が2台並んでいるショットは大変貴重な写真ですよ!
ですからH山さんも、I原さんもお互いの車両を隅から隅まで見比べてしまいます。マフラー周りを真剣に覗き込むH山さんとI原さん(笑) それにしても2台とも、内装・外装ともに大変キレイなカリブラです♪
そして、お決まりのボンネット・オープン♪
愛されている2台のカリブラはエンジンルームもかなりキレイです。
そんな時、H山さんが古株メンバーの○なーさんも知らない情報を公開! イルムシャー仕様の車両に付属されてくる「取り扱い説明書の補足版」です。新車購入時に車にはそれぞれ「取り扱い説明書」がついてきます。当然カリブラにもあります。そして特別仕様のイルムシャーには、通常のカリブラの「取り扱い説明書」とさらにイルムシャー仕様の特別な部分を説明する「補足版」が追加でついてきているのです。中古で購入された方々、一度確認されてはいかがでしょうか? ちなみにI原さんのカリブラには取り扱い説明書の中に(なくならない様に)補足版が貼り付けられていたそうです。
さて、楽しかった地下駐車場でのカリブラ談義も終了して解散です。1994年に日本に正式輸入されたカリブラの15年目の年が終ろうとしています。今年もPOINT26の多くのメンバーの協力と努力によって、カリブラは維持されています!! 来年もまた、みなさんでカリブラを慈しみ、オフを楽しみましょうね♪
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