カーオーディオ |
車に「こだわり」のある我々ですから、当然カーオーディオやカーナビにも思い入れのある商品を選びたいですよね! でも機能や性能などで機種を選ぶと、カリブラの夜間の室内の照明色(オレンジ色)とどうしても、違った色になってしまったりします。こんなとき、Point26の先輩方は当然カーオーディオのキー照明(イルミ)の色をカリブラに合わせて改造しちゃいます♪
まずは、カーオーディオやカーナビのイルミは、大きく分けて2種類の部分に分けられます。1つ目はキーやボリュームなど操作する部分の照明。ここにはLEDが使われている場合が多いです。LEDの形は色々なタイプのものがありますが、一般的には「同一形状」で色違いの部品が存在しますので、カリブラに合わせてオレンジ色の発光色のLEDを選びましょう。さて、キーポイントとなる重要な情報です!!
『カリブラと同一色のLEDは波長590nm(ナノメーター)のLED』
( MUSEさん貴重なデータの調査ありがとうございました。m(__)m )
となります。秋葉原などの電子部品を扱っているお店で見付けられると思います。LEDの交換はそれなりの技術が必要ですから、素人さんにはちょっと厳しいかも...
ただし、この590nm波長のLEDを使えば、カーオーディオだけでなく、カリブラの室内の雰囲気に合った色々な小技に応用できますので、「590nm」という数字はカリブラファンなら要チェックですよ♪
さて、2つ目の部分はラジオの周波数やCDの曲名などが表示される部分です。ここには、液晶や、OEL、FLなど色々な表示素子が使われていますが、最近は白く光っているタイプのものが流行なので、このタイプのカーオーディオにうってつけの方法があります。それは、カーオーディオのフロントパネルを分解して、表示部分の「窓」にオレンジ色のフィルムを貼るということです。(写真参照)
さて、ここで再びキーポイントとなる情報です!!
『使用するフィルムは「東京舞台照明」というところが出しているフィルターがお勧め』
ここに貼るフィルムは何でもいいわけではありません! 精密機械の内部に貼りますから、発熱や発火などの危険性があります。文具店で売っている普通のセロハンだったりすると、こころもとありません。東京舞台照明の製品は、元々舞台の照明機材の前に設置して光を色々な色に変えるためのものですから、耐熱性と、色々な色が揃っているのとても便利です。カリブラに使えそうなオレンジ系の色だけでも3~4種類もあります。A4サイズぐらいで数百円で購入できますので、とても便利です。なお、フィルムの場合は裏側の光源が明るいほど薄いオレンジに、暗いほど濃いオレンジに見えますので、お手持ちのカーオーディオの表示部分の輝度に合わせて、フィルムの種類を変えたり、重ねて濃くして使って、カリブラにぴったりの色に調整してください。
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