オイルキャッチタンクの作成 | 
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							 ブローバイガスとは、エンジンで燃焼した際に発生する未燃焼ガスのことです。
							この未燃焼ガスは、ブリーザーパイプ(ブローバイガス還元装置の配管)を経由して、スロットルの前で合流するようになっていて、再び吸気させるようになっています。しかしブローバイガスはオイル分も含んでいるので、これが多いと吸気系統のスロットルまわりやセンサーを汚してしまって、エンストの原因となってしまいます。このオイルとガスを分離するのが、オイルキャッチタンクの役割です。
							
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エンジンの個体差もあると思いますが、nabe@miyazakiさんは装着後 約1500kmほど走ってタンクに約250cc溜まったそうです。16Vにお乗りでエンストに悩んでいる方、一度試してみてはいかがでしょうか?
							
							※装着は、くれぐれも自己責任でお願いします。
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